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第2種 電気工事士 実技 試験について 試験の際に図面のFケーブルの長さと太さは覚えたほうがいいでしょうか? 去年受けた友人に聞くと問題には書いてあったらしいのですがどうなんでしょうか
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「試験の際に図面のFケーブルの長さと太さは覚えたほうがいいでしょうか? 去年受けた友人に聞くと問題には書いてあったらしいのですがどうなんでしょうか」 ☞技能試験の問題用紙の単線図に寸法がありますので、 長さを覚える必要はありません。 過去の技能試験の問題を見て下さい。 【問題】平成26年度第二種電気工事士上期技能試験/電気技術者試験センター http://www.shiken.or.jp/answer/pdf/171/file_nm01/KB1_2_A.PDF ※PDFファイルです。 指定寸法250mmの場合、 ジョイント100mm、シース250mm、 角形引掛シーリング50mmで、OKですが、 技能試験の問題用紙の寸法は仕上がり寸法ですが、 ※引掛シーリング、レセブタクルの部分:50mm コンセントの部分:100mm ジョイントの部分:100mm そのケーブルの長さは、 許容範囲は50%以内であれば大丈夫です。 例えば、指定寸法が150mmの場合はシース部分75mm迄ですが、 それ以下の長さは重大欠陥となり、アウトになります。 ※簡単に言えば、 ジョイント100mm、シース75mm、 スイッチ100mmと言う事です。 又、ケーブルの長さが長過ぎると、 ケーブルの長さが不足の原因になります。 ※用意してあるケーブルの長さは、ほぼ丁度しかありません。 指定寸法より長さを短めにすれば問題はありませんが、 150mm☞140mmでも良いし、130mmでも良いです。 ※シースの部分のみです。
図面が読めれば、覚えなくても良いと思いますよ。 by 電気工事科職業訓練指導員
そもそも公表問題には施工寸法は書いてませんから練習問題の寸法を覚えても無駄です。 覚えるべきはジョイントボックス部分での接続や各器具に結線するために必要な加算寸法です。 太さについては変わることは無いですがそれも問題の単線図に書かれている物なのでわざわざ覚える必要は無いと思いますが... 問題の施工条件にはもっと重要なことが沢山書かれていますからそれを読み飛ばさないようしっかりと読んで何を言っているのか理解することを身につけましょう。
なるほど:1
ケーブルの長さは毎回変わります。 配線図、施工条件は試験問題に記載しますと、公表問題に書いてます。
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