解決済み
38歳の弁理士資格取得して実務経験が全くない男性がいまして、その方が弁理士として知財部へ転職したいといっています。 その方は元SEでシステムの開発をしていましたので技術的な知見はあると思います。あと語学も英語・中国語(簡体字)の読み書き聴く喋りができます。 就職はできそうな見込みはありますか? 厳しめな意見でも構いません。聞かせてください。
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いやいや、引く手数多でしょ。
レアケースだと思いますが40ー50代ぐらい、実務未経験の弁理士合格者で知財部に転職した人もいますね。小さいとこですが。 但し、仮に、転職できたとしても、資格と実務は殆ど相関していないし、社内の技術者から知財部へ移動した人と比べると、自社技術や自社事情の点で大幅にハンディキャップがありますから、人の2倍努力が必要かと。 転職、その後の努力、2重の意味でハードル高いです。ゼロではないですが。 今勤めてる会社に知財部があるなら、異動願い出すのが現実的ですね。知財部が無いなら、会社のトップに掛け合って、自分がその会社で最初の知財担当になるという手もあります(そういう猛者も現にいますよ)。
なるほど:2
異動希望ではなく、転職希望ですか? 厳しいでしょうね。 転職支援業者は「実務経験5年以上」( ニーズが30歳以下なら「実務経験3年以上」) で絞りを入れて、ニーズと実務経験や年齢とを照らし合わせて、該当者を探し、最後、弁理士、TOIEC900以上、中国語スキル、博士といった項目で、面接できる人数まで絞りをいれているようです。 開発部門での出願経験やリエゾン経験などをうまく実務経験として織り込まないと、サーチにかからないのではないかと思います。 中小企業の方が競争は少ないでしょうけど、「一人で全部やって」でしょうから実務経験がないと現実無理じゃありません? 特許事務所なら求人はあると思いますけど。 あと、異動希望が現実的ではないでしょうか。
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