商社の区分の仕方について 商社を色々と調べていますと、総合商社と名乗る商社が結構あることを知りました。

Question

商社の区分の仕方について

商社を色々と調べていますと、総合商社と名乗る商社が結構あることを知りました。ある取扱い商品の売上比率が全体の半分を超えていたら専門商社、全ての取扱品目の売上比率が全体の半数を下回っていたら総合商社という括りに入るそうですね。

となると、例えばAという品目で40％、Bという品目で30％、Cという品目で20％、Dという品目で5％、Eという品目で5％という会社があれば、この会社は一応総合商社となるのですか？

Answer 1

世の中で「総合商社」と呼ばれるのは、三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅までです。双日と豊田通商が加えられることもあります。これ以外の会社が総合商社を名乗ることは(或いはヒトが総合商社と呼ぶことは)基本的にありません。

Answer 2

「卸売業」
（あくまでもご質問を拝見しての勝手な意見ですが^^;）

商社の業種については、「商業」→「卸売業」、つまりご回答のとおり、大きくわけると「商業」ですが、一般的には、そのなかの「卸売業」。

業種のなかでも、大分類・中分類があるようですね
http://www.tse.or.jp/sicc/category/ct_chart.htm
例えば三井物産とか・・