解決済み
資格「ITパスポート」「宅地建物取引士」について質問です。 年内に転職をする予定の30代前半の男です。 次に進む業界は決まっていないのですが今までパソコンを使った仕事をして来ました。そこで今のうちに少しでも転職に有利で就業後も使える資格を取っておこうと考えています。 期間や需要を踏まえて色々調べて「ITパスポート」か「宅地建物取引士」の2択まで来ました。 どちらか選ぶとしたらどちらの方が有効でどの様な仕事に活用出来ますでしょうか? あくまで転職の入口として考えているので関連する資格は転職してから一つずつ取っていこうと思います。 難しい質問だとは思いますが上記の資格に関係のある業界の方の具体的な意見を伺いたいです。
ちなみに幅広く勉強出来る「ITパスポート」を獲る為に勉強しようと思って参考書を調べてるところで不動産事務に興味が出て来て「宅地建物取引士」も選択肢に入ってしまった流れです。 物凄く揺れており優柔不断になってしまっていますので決定的な意見で背中を押して頂ければと思います。
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選ぶとしたらどちらの方が有効か、ということですが、この先に進む業種によって当然違ってきます。 ITパスポートは、はっきり申し上げまして簡単すぎる超入門の資格です。受験生の7割以上が10代、20代です。パソコンのスキルというよりも、メールのマナーなどのビジネス的なルールの理解度の試験です。ITパスポートを持っているからと言って就職、転職が有利になることはありません。ただ、新卒者は持っていると評価されるかもしれません。 次に宅地建物取引士ですが、当然持っていると不動産関連の会社へ就職する際はかなり有利となります。しかし、全然関係のないような業種への就職は有利とはなりません。 まぁ、どちらかというご質問なのであえて言うと、就職が有利になるのは宅建です。 資格に関してアドバイスします。 就職や転職が有利になる資格、とみなさんおっしゃいますが、簡単に誰でも取得できる資格というものは役立つことはありません。 それなりに使えて就職が有利になる資格というものはそれなりに時間をかけて学習する必要があります。 この先どんな業界へ進んで、どんなことをしたいのか、そしてそれを成し遂げるためにはどんな資格が必要なのか、そいったことからまずは考えた方が良いと思います。まずは資格ありきとは違います。 ↓このサイトは、本音で資格についてアドバイスしてくれます。おそらく参考になると思います。一度ご覧になられたらいかがでしょうか。おすすめです。 http://moguchan.info/
もうITパスポートにしようとされているみたいですが、転職経験と資格取得経験から言わせてもらいます。 勉強するなら、転職して何をしたいのかによると思いますよ。 企業のほしい人材にマッチしていなければどんな資格も時間とお金の浪費です。 まず、2択の選択肢に難易度の差がものすごく難易度の差を感じます。 知っておられるかもしれませんが、ITパスポートは7割は10~20代が受験者の資格で難易度もさほど高くありません。 これを履歴書に書くよりは、マクロが使ってこんな風な資料を仕事の中で作って役立ててきた。という方が即戦力へのイメージがわきます。 IT系に進むなら今からとってもむしろレベルが低くてはずかしいくらいの資格です。 資格があれば転職できるわけではないです。 資格で箔をつけたいなら、ITパスポート以外も並行して受けてみてはいかがですか? 対して、宅建士は今度から士業になるくらいの資格なので、あれば不動産業界ではある程度評価されるでしょうが、ITパスポートより難易度が高いですが受かる自信はありますか? こちらは年1回なので、落ちたらCBT受験のITパスポートのように再受験しやすいわけではないので、確実に履歴書には書けませんよ。 また、異業種からの転職だと仮定するなら30代実務経験なしでどうアピールしていくか?まで考えた方がいいですよ。 転職に役立ちそうだからとったっていう人と、無資格で宅建士勉強中の経験者なら経験者の方が採用される可能性は高いです。 また、業界が絞られますが、それでもいいのかという部分も気になります。 >次に進む業界は決まっていないのですが今までパソコンを使った仕事をして来ました。 まあ、パソコンを使わない職場は少ないので、今後も使うでしょう。 転職理由はわかりませんが、アピール材料にしたいなら、どう業務に活かせそうかまで考えて勉強した方がいいと思いますよ。 転職は新卒ではないので、即戦力が求められます。 20代ならまだしも、30代なら余計に。 自分がどんな風な会社でどう貢献できるか。 アピールできる勉強に励まれるとよろしいかと思われます。 勉強よりまずは自己分析して転職の先の人生まで考えてはいかがですか?
>転職に有利で就業後も使える資格 転職に有利なのは、ITパスポート 理由は、ITパスポートは、どの業種に対してもITの基礎的知識の証明となるが、宅地建物取引士は業種が限られる(必要のない業種からは見向きもされない)ため。 就業後も使えるのは、業種が限られますが、宅地建物取引士 理由は、宅地建物取引士には独占業務(資格保有者しかしてはいけない業務)がありますが、ITパスポートに独占業務はない。 なので、転職時の履歴書や面接時に活用できるのはITパスポートで、業種は限定されますが、就業後に使えるのは宅地建物取引士だと思いますが、転職先の候補に不動産業等が入っていないのなら、ITパスポートに軍配が上がるかと。
なるほど:3
ITパスポート、宅地建物取引士とも転職先の業種によっては、特段、全く使わない可能性が大きいです。 まず、どの様な業種に転職するかを決めて、その業種で有用と思われる資格を取得すべきかと思います。 ITパスポートは合格率が40%程度かと思いますので、履歴書に書くとしても物足りないかと思います。もう1つ上の基本情報処理技術者などの方がいいかと思います。
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