国家公務員一般職と特別区の最終合格はどちらが難しいでしょうか？ 今私、模試での判定がどちらもCで苦しい状況です。し…

Question

国家公務員一般職と特別区の最終合格はどちらが難しいでしょうか？

今私、模試での判定がどちらもCで苦しい状況です。しかも論文対策は皆無です。
こんな状況からでも合格された方いますか？
自治体対策とかもしてないですし、そもそもなんとなく公務員目指したことに後悔してます…。
普通の公務員志望の方はやはり動機とかもしっかり決めていますよねー…。

Answer 1

先に回答された方は、本省勤務といいながら予備校講師をやっていたりと間違いなくインチキ経歴です。国家公務員はおろかすべての公務員に副業禁止規定があることを知らないバカです。

無視してください。

国家一般職よりは特別区・都庁の方が難しいのは明確です。

Answer 2

当方、国家公務員です。

そんなに苦労してまで、公務員になるのはあまりお勧めしませんよ。
特に、国家公務員はキツイですよ（仕事が）。

まず確認しておくことは、公務員は給与や待遇が非常に悪い、ということです。

給与や賞与、各種手当はそこらの中小企業以下レベル、公務員宿舎は高い、初任給に至っては17万ちょい、年収は10年前より100万円近く減ったし、退職金もこの前から403万円カットされ、年金も共済年金がなくなります。勤務時間も15分伸びました。
この前の４月１日から、さらに給与と賞与が平均２％、退職金が４％下げられたこと、ご存知ですか？ どこが安定しているのでしょうか。

それから、サービス残業が多い部署が数多くあり、体力的にキツい場合もあります。
特に国家公務員本省だと、午前２時３時まで仕事が続くことはよくあります。２～３週間、家に帰れない部署もあります。
仕事の内容もかなり困難で、頭がよくないとついていけないでしょう。

そして、国民からは高給取りだ、９時５時の誰にでもできる仕事だ、と叩かれまくる、やる気のそがれる職業です。

それでも公務員になりたいですか？

ノーベンで受かるからこそ、公務員を目指すことにある程度メリットがあるわけで、苦労して勉強してまでなる職業ではないと思います。