解決済み
はじめまして 問診は確かに緊張しますね。特に、臨床実習であればなおさらです。 標準理学療法学の専門分野、理学療法評価学によると問診は、「病状に関連する情報を本人(家族)から聴取することで、面接の一部」とされています。 聴取内容は主訴、病状、既往歴、ADL、本人の希望、社会的事項等と書かれています。 面接の流れは、 挨拶、自己紹介、理学療法についての簡単な紹介、指示内容の説明等です。 問診の前には、事前調査として基礎情報、医学的情報など、カルテから得られるものを知っておきます。 問診は上手な人の場合、雑談のように聞こえても、必要な情報をしっかりと聴いています。痛み、受傷時の状況、呼吸困難感、めまい、息切れ、疲労、既往歴、口渇、視力など、疾患に関連する症状等を聞き出したり、生活のリズム、家族の状況等を聞きます。 それらの情報と実際の評価が結びつけられるように考察出来れば、評価実習はOKでしょう。
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