解決済み
文系の国際系の学部で現在2年生として学校に通ってます。高校の頃はとりあえず有名大という理由で第一志望を決めました。しかし、そこには落ちて他に受けた大学に入学、現在の2年生に。大学では親から教職過程をやれといわれ、しぶしぶ取ってます。なので毎日英語の先生に必要な教職関連と英語の授業ばかりです。毎週それです。大学では毎日やりたくもないものを学び続けてます。英語の授業でも友達などは推薦や英語を学びたくて来てる人が多くイキイキして、あぁ、俺はこんな中では無理だと思ってしまいます。 サークルも人間関係が上手くいかず2つ入ってましたが辞めました。そうして月日が経ち2年生に。このままでは何も身につかず意味もなく通い単位取得のみのため行く。そんなの大学に行く必要があるのかと思います。それならやりたいことを学べる環境に身を投じた方がよっぽどマシなのではないかと。昔から憧れてる漫画家、漫アシなどの職に就くために、関連している専門学校に行こうと考えてます。親戚にその業界で仕事をしている人がいますが美大を卒業しています。やはりこういう業界は一朝一夕にはいかないものでしょうか? しかし、今のまま過ごすより、卒業してフリーターをしながらでもミュージシャンを大学時代から志しデビューする方々のように努力するのがいいのでは思ってます。一応、教職過程をしてますが例え、取れたとしても就きたくはないです。人前で何かをするのがとても苦手で教師などそもそも向いてないと思ってます。大学でそのようなことをたまにやりますがもう死ぬ程緊張しておかしくなりそうです。その上、子供が苦手です。教職も不本意で履修しています。理由は誰のおかげで大学行けてるんだとのことで。まとめますと、やりたいことをやるためその業界で働きたいので、興味のない学問を計4年間やるよりやりたい学問を学びに行くことをするべきではないかと思ってます。学び舎とはそもそもその学び舎で行われている学問等を学ぼうと意欲する人が行くものが元々の理念のはずだと思いますし、そう考えると自分は学び舎を間違えてるのではないかと思ってます。 長文失礼しました。どうか丁寧なご意見お願いします。賛否どちらも構いません。不真面目な回答は御遠慮願います。
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本気で漫画の道に進みたいんなら そもそも常識にがんじがらめになっている時点で 詰んでるかと。 面白い漫画ってみんな常識にとらわれない、 斬新な面白さがあるでしょう? そういう話を考えつけるのも 普段から斬新で面白い事を思いつこうとする 意欲に満ち溢れているからです。 大阪に芸人が多いのもこれと同じ。 土壌的に「面白い奴がエライ」 みたいな風潮がある事もあって みんな子供の頃から スキあらば面白い事を言おうとする努力を惜しまないのです。 あなたも漫画家を志望するならもうすでにその道は始まっている ことを自覚し、 今の環境でも漫画を描くようつとめるべきではないでしょうか。
漫画家になりたいなら、絶対そのまま大学を卒業した方がいいです。 まず、漫画家になるのに「関係ない勉強」はありません。 私は漫画家デビューしていたことがありますが、漫画や美術に関係した学校出身の作家は少ないです。 ほとんどは普通の大学などです。 理由はいろいろですが、一番は漫画家という仕事が非常に不安定で生存率が低い仕事だということは、デビューするレベルの人間はわかるので、保険です。 あと、漫画家として面白い作品をつくるのには、できるだけいろいろな経験がある方がいいからです。 教職なんてすごくネタになりますよ。教育実習はおすすめです。(私も苦手ですがやりました。漫画家になるにあたってすごく役に立つ経験になりました) そして、漫画家は普通の大学に通う人が、一番有利なのです。 美大は課題が多すぎて漫画制作やアシスタントに時間が割けません。 フリーターなど、一度学生の身分を捨ててしまったら、自分の生活に自分で責任持たないといけません。 学生なら許されても、社会人(フリーターも社会人です)には許されないことがたくさんあります。 まず生活費もですし、税金や保険料や年金や、というさまざまな義務もかかってきます。 バイトであれ仕事なので、漫画を優先させられないことも多いでしょう。 確実に今より漫画に割く時間はなくなります。 あと、質問から見て、まだ受賞もしてないレベルに見えたのですが、それで漫画に絞るのはさすがに危険すぎます。 最低でもデビューくらいしてからにしましょう。 それくらいまできていたら、漫画で食べていける可能性は10%くらいはあります。 受賞すらしてなかったら1%もありません。 もし投稿すらしてないレベルなら0.1%もないです。 私がデビューした賞での実際の割合がそんな感じでした。 ちなみに専門はすすめません。ある有名専門の昨年度のプロデビューできた人数がたった一人でびっくりしました。全国展開して20ヵ所くらい学校があり、通信もやってる大手です。 多分、母数からしたら、やはり1000分の1以下の確率です。 漫画家志望ばかり集めた専門の学校でこれは異様に低い数字です。 ここが特にひどいのかもしれませんが、どこも似たりよったりかと思います。 私がいくつかの専門のカリキュラムを見た限り、どこもやらせることが的はずれか低レベルでした。 趣味で通うならいいですが、プロになれるとは思えません。 少なくとも学費の価値はないですね。
普通大学卒のマンガ家なんてザラにいますよ。 彼らは昼は大学に通い、夜はマンガを描き、 持ち込みを繰り返していたのです。 ならば大学なんて辞めてしまったほうが、 昼も夜もマンガが描けて、いいんじゃないか? と思われるかもしれませんが、 マンガは絵も大事ですが、ストーリーも大事です。 ストーリーを紡ぐのに必要なのが教養です。 大学はまさに、その教養を学ぶところです。 例えば質問者さんの書かれている内容だって、 経験していない人には決して書けない内容です。 意に沿わぬ大学に通いながら意に沿わぬ学問をする、 という得難い経験をしている、とも言えます。 その思いをマンガにしてみたらどうでしょうか? >卒業してフリーターをしながらでも なぜ努力を先送りするのですか? とにかく本気でマンガ家になりたいのなら、 今すぐ(今日から!)描くしかありません。 上手くても下手でも、なんでもいいから とにかく描くのです。
漫画家は美大に行ってなるものでもなければ、専門学校に行ってなるものでもありません 高校でも中学でもデビューできるのが漫画家です ただ、今から専門学校に行くのはお勧めできません 専門学校生の9割が漫画家になれないのは高校卒業時点で一から学ぼうと思って入ってくるからです プロ野球に例えると高卒から野球を始めてプロになろうとしてるようなもので、よっぽどの天才でなければ無理です 野球はできるようになるかもしれませんが、プロには到底なれないというのが想像できるでしょう 普通漫画家になれるような人は小学校、中学校、遅くても高校で(その時は下手でも)漫画は描けるようになっているものです 高卒で遅すぎるのに大学ではかなり難しいです 技術だけ磨いてプロアシを目指すのはもっと大変です プロアシはほかのアシスタント(漫画家の卵)を軽く凌駕する画力がなければならず、それこそセンスと才能と経験値がなければ無理です もし漫画家になりたいのに描いたことが無いというような寝ぼけた漫画家志望者ではなく腕には覚えがあるというのなら、そのまま持ち込みをすればいい話です だいたい担当が付く人は学生をしながら漫画を描いて投稿や持ち込みをしているものです 編集が「センスや才能はあるんだけど、基本の技術が足りないね」と言われた時だけ、独学より専門学校の方が早く基本の技術が身につくかもしれません ただ何百万も積んで数ヶ月ショートカットできるくらいの効率しかない気がします
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