編集者（学術系、文芸、雑誌）を目指している学生ですが、進学か就職かで悩んでいます。大学院を出た後出版業に就職することにメ…

Question

編集者（学術系、文芸、雑誌）を目指している学生ですが、進学か就職かで悩んでいます。大学院を出た後出版業に就職することにメリットはありますか？現在地方に住む大学３年生です。私は元々社会学系の大学院に行きたくて勉強してきました。ですが最近出版業に興味が出て来たこともあって、校正の通信講座を修了しました。院に入れば研究しかできないので、今の内に色々やっておこうと思い、ＤＴＰやパソコンの資格等も取ろうかと考えていますが、そもそも進学した後に厳しい出版業に就職できるのか心配になってきました。どなたかアドバイス頂けないでしょうか？

Answer 1

校正の資格は役にたちません。新聞社、出版社各会社によって微妙に違いがあるからです。
また、出版社に入社できたからといって編集部にいける保証は全く無いです（漫画 働きマンを読めばわかる）
校閲部、営業部、編集部、総務部云々たくさんあります。
パソコンの資格はどこでも役にたつのでとってもいいかもしれませんがDTPの資格をとるならほかの事したほうがいいと思います。
…と、いうか文章能力などはいかほどなのでしょう？本が好き、文章を書くのがすき、文芸サークルに入っていたとかなんかないのかしら？
競争率が激しい業界なので資格云々の前に、業界研究したほうがいいのではないでしょうか？
で、自分の得意分野というかマニアックに追求しているようなものがないとかなりどころか相当キツイです。

なりたいだけではだめなんです(・∀・)