音響関係のお仕事についてです。 レコーディングエンジニア、音響技術者、レコーディングディレクター、MAミキサー、P…

Question

音響関係のお仕事についてです。

レコーディングエンジニア、音響技術者、レコーディングディレクター、MAミキサー、PAミキサー、音響効果、音響制作

これらの仕事内容や違い何ですか？教えてください。
またこれ以外にも音響関係の仕事があれば教えてください。

Answer 1

この手の名前って
結構適当で好き好きに名乗ってる事も多いので参考程度までに。

レコーディングエンジニア：直訳すると録音技術者ですが、日本の場合音楽録音、音楽のミックスする方が名乗る事が多いです。

音響技術者：広い意味すぎて、明確にわかりませんが「響き」ってくらいなので、ホール関係でしょうか？

レコーディングディレクター：音楽の録音監督、CDを作る上で関わる様々な事を取り仕切る、スタジオ、エンジニア、ミュージシャン、作曲家、を取りまとめる。

MAミキサー：TV番組、CMなどの音を完成させる技術者。収録された素材、音楽、効果音をMIXする事が主な仕事。

PAミキサー：コンサート、ライブ、イベントなどのマイクの音を会場でならすエンジニア。楽器のバランスや、効果音を再生したりする事もある。

音響効果：サウンドエフェクト、つまり効果音を選定したりバランスをとったり、する技術者。

音響制作：主にアニメーションで、音の責任者の音響監督の指示のもと、スタジオを手配したり、エンジニアを手配したり、声優を手配したりする人。

細かく分けるとどこまででも分けられるし、逆に音響監督兼MAミキサーという兼ねる人もいます。またTV、ラジオ、映画、音楽、舞台、ホール、など分野が違えば名前が違ったり、同じ名前でもやる事が違ったりするので、一概にはなんとも言えませんね。

大きくはエンジニア（機械操作）かマネージャー（管理）の違いと、
分野ごと
音楽（CD制作が主）、音楽（PAが主）
映像（TVが主）、映像（CMが主）、映像（映画が主）
の違いで分かれてると思います。