解決済み
留学と法科大学院について。 現在、僕は私立大学の法学部法律学科に通う1年生です。 この春に2年生になります。僕には夢が2つあります。1つは英語圏に留学してみたいという夢です。単なる体験で終わらすつもりはなく英語をマスターしたいと思っています。英語自体は好きな科目であり得意なほうで、具体的にいうと東京・京都大学の入試問題も合格点以上はとれる自信があります。 でも最近、僕には留学の確かな目的やその留学の経験を将来の自分の仕事に生かそうという意志がないことに気づきました。 留学をしたからといって英語に携わる仕事をしたいというわけでもありません。ただ留学をするなら今のこの大学生の間しかタイミングはないと思っています。 そして2つ目の夢は検事になることです。大学での授業などを通して何度も「自分にはなれるはずがない。」と感じましたがそれでも法科大学院への進学をあきらめきれません。 正直、大学をサボりがちなこともあって成績はあまりよくありません。でも定期試験の勉強などを通して自分は法律学がとても好きだということがわかりました。検事が将来最もやってみたい仕事です。ただ、もし勉強しても法科大学院へ行けなかったときのことを考えると主に就職面でとても不安です。 僕はどちらの夢を追うべきでしょうか?それとも何か他の夢を見つけるべきでしょうか?法科大学院→留学という進路は可能でしょうか? ちなみに金銭的な余裕はあまりなく留学の場合も法科大学院の場合も費用の半分は自分でなんとかするつもりです。 その場合、費用はどのくらいの負担となるでしょうか? 長々と申し訳ありませんが、是非アドバイスをお願いします。
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夢が叶うか否かはあなたの努力次第ですが確実なのは今現在挑戦できる年代です。最大の宝は大学1年と言う年齢です。 文面から>成績はあまりよくありません・・・が最大の不安です。 検事には司法試験を合格して、司法修習所でかなり優秀な成績で修了して検察庁に採用されなければなりません。試験そのものがキャリア官僚の採用試験国Ⅰよりも難関でしょう。 成績は常にTOPでなければ法曹には奨められません。これから総論から各法律の各論に入ると思いますが全優(A)を目指すぐらいで頑張るべきです。 今や英会話のできることは特技ではありません。某会社の二代目ですが出来が悪く学力・語学とも落ちこぼれで渡米しました。現在帰国してその会社の貿易関係を社内随一の語学力と貿易知識力で仕切っています。海外に行くとは、そのような事です。
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