解決済み
エントリーシートでの「人生でぶつかった一番高い壁」という質問について こんばんは。私は今エントリーシートに苦戦している毎日です。 今苦戦しているのは、「人生でぶつかった一番高い壁とそれをどう乗り越えたか」という質問です。 この壁とは、自分で主体的に、目的・目標を持って行動した時に立ちはだかった課題 の事を聞いている、と聞きました。自分は海外インターンでの言葉の壁の事を書こうと思ったのですが、今回の様な質問で大学受験、語学関係の事を書く人がとても多いと聞きました。なのでこの手の話を使う時は使い方に気をつけろ、とも聞きました。 私は海外インターンには、自分を少しでも変えたい(積極的になりたい)のと、大学で専攻している言語の語学力を上げたいと言う目的がありました。実際、現地に行って簡単な会話でもとても苦戦し、最初は凄く落ち込みましたが、最終的には簡単な事ならスラスラ?話せる様になりました。 しかし、これでは弱いな、と思っています。私がインターンに行ったのは1ヶ月で、実習先の企業には現地人が多かったですが日本語を話せる人がほとんどだったのでそれに甘えてしまい、社内で現地の言葉を使うことはほぼありませんでした。勿論会社の外に出れば日本語は通じないので現地の言葉を使いましたが... それに、上には上がいます。もっと長い間留学やインターンをして、難しい壁にぶつかった人は沢山いると思います。わたしが乗り越えて出来るようになったのはせいぜい簡単な会話です。(あとは検定試験の前回落ちた級に受かった位)ちょっと難しい話になるとすぐに分からなくなります。私よりもっと凄い経験をした人は沢山いるだろうと思いますが、今の所一番の壁はその経験しかありません。 上記の様な話だとやはり弱いでしょうか。それとも少し話を盛って書けば大丈夫でしょうか?もうよく分かりません。 長々と読みづらい文章で失礼します。回答よろしくお願いします。
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人生でぶつかった壁の高さは人それぞれです。また克服した壁の高さが高ければ良いというものでもありません。 挫折に対して、何を考えて、どう行動したかが重要ですから、他にエピソードがなければ、海外インターンを題材にするしかないです。 しかしこのままでは非常に弱いです。語学力向上が当初目標でも、結果他に得た物がありませんか? 例えば異文化コミュニケーション力。外国人との意志疎通は会話が通じても、少しのニュアンスの違いで理解が異なりますから、日本人と同じ接し方ではダメなはずです。インターンをスムーズに進めるにあたり苦労したことや、気を使ったことはありませんか? また外国人は日本人とは異なり合理的ですから、決められたことをきっちりこなすのは得意ですが、職域を出て働くこともあまりしません。この違いで苦労したこと、改善したことはありませんか? さらに習慣も全然違います。例えばムスリムならお祈りがあるし、業務時間も合わない。これに対して、あなたの習慣を押しつけるのではなく、双方が納得して解決したこととか無いでしょうか? 異文化コミュニケーションは、相手の文化や習慣を理解しつつ、こちらの意見も傾聴させ、双方が納得出来るように進めるのは非常に難しいものです。社会人でも非常難しい。成果がでなくても良いから、このようなことに対して、あなたがどう考えて、行動したか、反省点は何か?を一度整理した方が良いです。 あなたは気づいていないだけかもしれないよ。 私も海外駐在中だから同様の経験をしています。会話やコミュニケーションはさほど難しくない。でも本当の意味でのコミュニケーションは非常に難しいものです。 そういった意味では、海外インターンは凄くいい経験をしていると思うよ。
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