解決済み
①医者になる人は、医学部の大学受験を突破し、医師国家試験を受けて合格するだけの 頭脳があって、頭脳が優秀でお勉強ができるというだけでなく、血や死体を見ても平気だとか、手術を怖がらずにできるとか、 皮膚病の患者でも「きもちわるい、おぞましい」などと考えずに、 きちんと冷静に診察するスキルとか。そういう頭脳や学問以外の スキルが必要なんでしょうか? ②仮に頭脳明晰で学問もできるが、血が恐いとか、死体を見ると貧血を起こして 卒倒したり、死体の解剖で吐いてしまうような人がいるとすれば、 そういう人はどういう仕事につくのがいいのでしょうか?
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①については、そういう人は医者には向きません。ただ、慣れてくる様なので一時期の事で終わるようです。 ②は厚生労働省又は保健所にその手の人がたくさん居ます。 マジ回答でした。
① 大変なのは休みがないどころか、睡眠時間さえなくても働き続け、過労死しないための体力があることです。 八つ当たりでの罵倒、暴力や、逆恨み訴訟を受けても、耐え続ける精神力も必要です。 それ以外は慣れます。 ②医者のような奴隷にこだわらずとも、いくらでも割の良い職業があるのでは?
① 学問以外に、患者さんとのコミュニケーションスキル、そして、労をいとわないというか、理不尽に耐える力が必要のようです。 患者さんが亡くなることもあり、値を見ることは仕事のようなもの(実は、医学の中の分野によりますが)ですが、これは、大学の5~6年の病棟実習でやることになります。実技は、OSCEという共用試験(4年次、全国共通)を通らないとなりません。ということで、実技能力は、十分とは言えないけれど、無いと、大学で留年を繰り返すことになります。 ② 稀に、偏差値だけで医学部にはいり、こんなはずじゃなかった、という人が居ますが、多くは、暗記に次ぐ暗記の膨大な勉強量にに耐えられなくなるか、時間にきびしく欠席や遅刻を許されない実習に耐えられなくなる人です。 ご遺体の解剖や手術などに耐えられずに学部を変わったり退学する人が居る、という話を聞いたことがありますが、少なくとも、二人の子供の周囲(同級生、部活の先輩後輩など、400人くらい)では、例がありません。
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