消防設備を専業で取り扱わない限り、消防設備士の免状が役立つことは少ないと思います。 消防設備の点検だけを考えても、複数の人員や機材が必要です。 半年に1回程度の点検であれば、外注した方がコスト的には安く済みます。 もちろん知識はあった方が良いので、受験されることが無駄になる訳ではありませんが・・・。 どの現場でもありそうなのは、6類(消火器)、4類(火災報知器)、1類(スプリンクラー、屋内消火栓)、5類(避難器具)でしょうか? でも、既に持っておられる電気主任技術者として実務を積んだ方が、消防設備士を全類揃えるより間違いなく価値があります。
消防設備士の資格は危険物と違い、資格所持者は取得後2年後の講習 その後5年毎の講習、3分野に分かれていて一講習7000円です。 ビル管やっていて今まで必要なかったのなら外注に出しているのでしょう。 勤めている会社が自社で点検やって儲けようという事が無い限り必要のない 資格と考えられます 今後の事を考えれば取得されているならば済みませんが、ビル管か電験2種 エネ管などを取得される方が今後の人生の肥やしになるのではと思います。 人生の先輩に失礼とは思いましたが書かせていただきました。
取るとしたら、甲種1類から5類までのうち、現場で該当する設備がある類。 普通は、1類と4類で十分。 (第1類) 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備 パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、共同住宅用スプリンクラー設備 (第2類) 泡消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備 (第3類) 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備 (第4類) 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備 共同住宅用自動火災報知設備、住戸用自動火災報知設備 特定小規模施設用自動火災報知設備、複合型居住施設用自動火災報知設備 (第5類) 金属製避難はしご、救助袋、緩降機
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る