海上自衛隊の航空士についてですが、 幹部自衛官の航空士も勤務において搭乗要員になりますか？航空士の主は海曹だと聞いた事…

Question

海上自衛隊の航空士についてですが、
幹部自衛官の航空士も勤務において搭乗要員になりますか？航空士の主は海曹だと聞いた事があります。幹部でも、航空士(FE)ならP-3Cなど搭乗配置がある場合、幹部でも搭乗しますでしょうか。

Answer 1

操縦員、戦術航空士は幹部自衛官の補職になり、金のウイングマーク。そのたの搭乗員の総称を航空士と言い、銀のウイングマークが授与されます。ウイングマークが付いているので空中勤務者（搭乗員）になります。

海上自衛隊では、潜水艦捜索が主任務となるため、各種捜索器材を操作する航空士が勤務している。哨戒ヘリコプターSH-60のセンサーマン、降下救助員、哨戒機P-3Cのソナー員(SS-1)、レーダー員(SS-3)、機上電子整備員、機上武器整備員、US-1、US-2、UH-60を装備する救難飛行隊の機上救護員、YS-11の機上通信員などがある。

航空士は主として曹士で構成されますが、分隊長または分隊士として幹部航空士が搭乗している場合もあります。
http://www.mod.go.jp/msdf/atrc/toujouin.html

Answer 2

約15年前の話になりますが、知り合いの幹部学生が操縦士課程をエリミネートになってP-3CのFEになって飛んでました。
ただ、防衛大・一般大を出て任官した人が航空士になるという話は、あまり聞きません。

Answer 3

航空士でも幹部はいますが、ほとんどは海曹から昇進
した幹部です。

まれにＡ幹から航空士になる人もいますが極めて
少数です。

幹部でも飛行時間は少なくなりますが、フライトは
します。

Answer 4

TACOは幹部でしょう！
パイロットに指示して捜索するのですから