基本的に非正規で、一年契約のところが多いのと、よほどの人脈がないと、なるのは難しいですね。 全うに正規を狙うのは、宝くじをひくより可能性が低いです。 それで食っていきたいなら、トップレベルの大学にはいって、年間600万程度かかる留学をする、大学院にいく。それでも先は見えないです。 まともな人は、学芸員はあくまで選択肢のなかの可能性の極めて低い1つに過ぎない。 また、職場によって、業務内容も全く異なりますから、あなたの希望や幻想妄想とは解離していると思います。 足の引っ張り合いがある汚ない職場もあります。来館者数勝負のところもあります。 長く勤めることが出来ないのが特徴です。 また、男女ともにバツイチが多いです。 表沙汰にならなかった不倫事件も比較的おおい。 その背景には、まともな生活ができないストレスや低賃金低所得、常人とは異なる生活リズムなどが挙げられます。
「学芸員の資格を取得」するだけなら難しくはありません。 ただし、今感じておられるように「学芸員になる」のは 非常に困難です。むしろ ・植物に興味があった ・専門で学べる大学に行った ・色々と勉強している内に学芸員資格を取得した ・もっと勉強したくて大学院に進学した ・さらに研究活動を続けていた ・植物の専門になっていた ・博物館から学芸員として来て欲しいと頼まれた といった感じで学芸員になるのは「結果」であって「目的」 とすべきではない、と思われます。 もっとも学芸員は研究者ですから今お考えのような 「仏像、美術史、植物などに興味があり同時進行で学」んだ 程度では通用しません。 今年から大学生になった、ということはある程度将来への 方向性は固まっているはず。 その方面で「専門家として生きる」覚悟があるか否かで、 学芸員資格をどうするか、考えてはいかがでしょう。 ただし、様々なことを幅広く体系的に学ぶことは決して無駄 ではないと思います。 実り多い学生生活を送ることを期待します。
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