溶接についての質問です。

Question

溶接についての質問です。溶接の勉強をしているのですがあまりにも種類があって覚えられません。
そこで実際の現場では何が使われているのか。を知れば覚えやすくなると思いました。
スポット溶接が車に使われていることくらいしか分かりません。
ミグ溶接はやったことがあります。
例えば大きな建物の鉄骨には何溶接が多いとか、自転車は何溶接されてる。など実際の物や現場で多く使われている方法を教えていただけると嬉しいです。

その手の仕事をされている方など詳しい方がいましたらよろしくお願いします。

Answer 1

鉄系はほとんど半自動か手棒でしょうね。
アルミやチタン、ステンのものはＴＩＧが多いです。
物というより、材質や用途で変わってくるもので一概には言えないです。

鉄でも極端に薄い物はＴＩＧでやることもありますし、ステンでも半自動でやることもあります。

車にスポットが多いのは薄板を多用するのとスピードと費用の為が大方を占めると思います。
溶接棒もガスも使いませんから、機器だけ揃えればランニングコストも掛からないし、速度も速いので。
それでも、必要なところは半自動で溶接されています。

なので、もう少し絞って頂ければ答えられないことは無いです。