解決済み
美術系の大学3回生です。ファイン系を専攻しています。就職はデザイナーやクリエイターなどは狙っておらず、 アパレルショップや雑貨店などの販売員のような職を選びたいと思っており、 将来はマーチャンダイザーやバイヤーのような仕事もできたらいいな、となんとなく思っています。 このような企業の面接で、ファイン系専攻のポートフォリオを見せることが採用に有利になると思いますか? 私が作ってきた作品は就職したい企業のイメージとは異なっているのでマイナスな要因になるのでは、と思っています。 しかし、美大生がポートフォリオを見せないというのもおかしいような気がして・・・。 美術系大学出身の方や一般企業の採用担当の方など、就職に詳しい方にぜひ回答して頂きたいです。よろしくお願いします。
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販売員として採用されるには学歴よりもお客様対応能力がまずは問われるでしょう。 それこそ大学生活はもとよりバイトだのサークルだのの経験をアピールしたり、面接での態度いかんで採用不採用が大きく左右されますよね。 でもそれプラスアルファとして質問者さんが美大生であるということは他の一般大生と大きく差別化できるアピールポイントになるんじゃないですか。 センスがいいということはもちろん大きな売りです。 アピールのツールとしてポートフォリオを持参するというのはアリだと思います。 ただ面接の場は時間的にも限られますから薄めで見やすくインパクトのあるポートフォリオを作成する必要があるでしょう。 質問者さんの今までの作品も載せてもいいですが、志望する企業のイメージに合った作品も制作して載せた方が良いでしょう。 イメージに合う作品を持参した方がどう考えたって内定のチャンスは上がりますよね。 っていうかその努力が就活準備ってことじゃないですか。 そこで働きたいのなら採用してもらえるように歩み寄るのは当然のことでは? 作品がないから持ってかない、ではなくて合った作品を作り持って行きましょう。 美大生であるということはあなたの大きな売りなのですから、その売りが最大限良く見えるように演出することが勝ち抜くためのカギじゃないでしょうか。
今まで学んで来たことが 希望する職種で、もしも全く役に立たないのならば 作品集を見せても意味はありません。 でも逆に言えば、今までの経緯やスキルが 希望する職種で「活かせる」ことをアピールできるなら 作品集は武器になります。 だから、そこへ繋げるプレゼンをすれば良いのです。 「なぜ美術系の学校へ行ったのに 畑違いの職種に応募するのですか?」 と聞かれた際に、 「途中で気が変りまして…」等と言うわけにはいきません。 相手に納得してもらえるような 筋の通った回答を用意しておかないとね。 要は、ポートフォーリオを提示するなら その動機付けも必須ということです。 一般職への応募する人は 普通は、作品持参はしませんし それで勝負できるなら作品は不要です。 最終的には、企業は「会社にメリットがある人材」 を求めているわけですから、 そこへ焦点を当てた売り込み方をすべきです。 美術系出身という経緯を武器にしたいなら そう仕立てれば良いのです。 反対に、それが不利だと思うなら 別の武器を用意して闘うしかありません。 どうするかは、ケースバイケースでしょうね。。 頑張ってください。健闘を祈ります。 1つのご参考までに。
えーと、それ以外にウリは有るんですかね? 一般の方が思うビジュツケイの人って、変わり者、つまり社会性が無いどころかコミュ障だし、学科ができる訳でも無し、笑顔を作れる性格でも無し、、、、、ってところじゃん? ましてや、販売にしろバイヤーにしろ、営業職じゃない?そもそも一般大学生と比べられたら受からないんじゃないの? で、唯一、やってきた事を示すポートフォリオ、、、、って言ってるけど、それは授業でやったのをまとめた様なやつなんでしょうか?それとも自己表現をまとめている本来の意味でのポートフォリオなんでしょうか? 授業でやってきたやつをまとめた様なものなら、まぁ、見せても見せなくてもオマケだと思いますね。ふーんっていう感じ。 ただ、自己表現をまとめたモノ、ないしは、御社を受けるにあたってこういう解釈をしてきました、っていうモノなら、何か役にたつかもなぁって、へぇー、ってなるかもしれませんねぇ。 相手は一般の事務系の方なんで。絵の事なんか1mmもわからんからね。
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