過去問問題集を解きながら解答を覚える方法はあまりお勧めしません。 理由は過去問と解答の紐付き暗記に陥り安く本番の試験などで出題のされ方が変わっても対応ができなく不合格になるというケースが多いからです。 面倒でも、まずは、教科書タイプのテキストをノートにまとめる作業を一通り行ってから問題演習をした方が良いと思います。 現状の学習にプラスアルファでIPAが公開してるシラバスの重要用語もテキスト学習した部分に関して確認していくと良いと思います。 過去問はネットで公開されてるのでさほど問題はないですが、昨年の5月からセキュリティ分野の出題数が増えています。手持ちのテキストでページをあまり多く裂かれてないのならシラバス中心にその分野を学習するか最新版のテキストを確認した方が良いかと思います。
過去問やる前に用語を頭にインプットしたうえでドリルで演習し過去問に取りかかるのが効率良い勉強です。
IPパスポートの試験はご存知のようにテクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の3分野に分かれて出題されます。 当然、人によって得意、不得意の分野が分かれると思いますので模擬試験などをしてご自分がどの傾向にあるのかを把握される方が宜しいのではないのかなと思います。 (ちなみに私はマネジメント系の正答率が低かったような…) 過去問題集は出来る限り、新しいものの購入をお勧めします。 日進月歩のITです。時代に沿った問題が出題されることが往々にして予想されるので多少金額が張ってでも購入されたほうがいいかと思います。 頑張ってください。
1月にITパスを受験しました。 会社に4年前の本があったのでそれで勉強してました(富士通FOMの「よくわかるマスター ITパスポート試験対策テキスト」)。 結構人気の書籍ですが、4年しか経っていないのにテキストに載っていなかった用語や問題がちょいちょい出てました。 できれば新しいのを購読することをおすすめします。 計算問題はさほど出題されないので、とにかく用語を覚える感じです。まずはテキストを読んで、次にネットで過去問(ITパス 過去問で検索)を実施。過去問で自分が不得意な分野をもう一度テキストで読み、また過去問実施。 これを繰り返して、過去問で80%以上の正解率をとれれば、合格は可能かと思います。 僕はIT系の仕事しているので古いテキストでも問題なかったですが、ITに係らない人や得意ではない人は最新のテキスト購読したほうがよいと思います。
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