現在理系大学2年生です。 3年から予備校に通って都庁の1類Bもしくは院に行ってから1類Aもしくは横浜市役所を受験しよう…

Question

現在理系大学2年生です。
3年から予備校に通って都庁の1類Bもしくは院に行ってから1類Aもしくは横浜市役所を受験しようと考えています。
今は独学で(経済学は一年から、政治学と社会学は最近はじめました)勉強をしている状態です。
また今後自分が研究していく分野は地学系になる予定です。
理系科目と英語は生物を除いて早慶や旧帝大クラスなら受かるくらいのレベルではあると思います。地学と物理学はもう少しできます
最近受験科目が変わったこともあって受験に不安があります。
どういった方針で勉強するべきなのでしょうか？文系科目で日本史とか世界史などがありますが、そういった科目を選択しないでも大丈夫なんでしょうか？
例えば10科目中理系科目8個経済学と政治学で2個とかでも大丈夫なんですか？
回答お願いします

補足

受験するところは土木、もしくは環境系になるとおもいます

Answer 1

どの職種を受けるかですね。東京都Ⅰ類Bの中にも、行政職、土木職、電気職、建築職の他、環境検査、林業職、造園職などの専門職があります。理系の学生は自分の専攻研究分野に最も近い職種で受験される方が多い（面接等でアピールしやすい）ですが、あえて行政を選ぶ方もいます。
職種によって試験内容（専門記述や専門試験の内容、試験の方式）が変わるのでそれに合わせた対策が必要でしょう。市役所にも各職種分かれています。

東京都の試験内容の変更も職種で変わってきますね。自分の目指す方向を決めてから作戦を決めてください。

土木、電気、機械、建築の技術職は教養試験の社会、人文、自然科学からの選択科目（14問中10選択）で14問中8問が自然科学になるため、理系学生が解きやすくなることは確実でしょう。