解決済み
給料が高いか安いかは企業が儲かっているか儲かっていないかで決まりますから、なんとも・・・。 同じ会社の中に旋盤も組み立てもあるようでしたら、企業内の給与格差はありません、逆に恵まれているとも言えます。 でも塗装や溶接の仕事を専業にする企業は「腕だけで独立しやすい業種」ですから、孫請けの下請けというような小規模企業も多く、その場合は給料が安いですね、とにかく企業の規模と景況しだいです。 今でこそ著名な企業でも創業当時は安月給だったはずですが、当時から頑張った社員が今では専務さんになってドッシリ構えていますから、将来性に賭けるというのも有りですが・・・。 塗装は塗装技能士という資格試験があり技能を証明する資格ですが、これが無いと塗装できないということではなく、作業責任者の指示の元で作業できるはずです。 そして有機溶剤作業主任者資格というものがあって、これが無いと作業責任者になれません。 溶接の方はアーク溶接特別教育を受講しないと、事業主は「溶接をさせてはいけない」ことになっています。 法規を守る事業主でしたら溶接をさせる前に「2日ほど講習を受けてきなさい」と受講に出し、実技は会社で行うことにするでしょう。 でも「溶接に関する安全講習」ですから腕の証明ではありません。 溶接にはJISの技能評価試験がありますから、これに合格すれば資格手当がもらえると思います。
< 質問に関する求人 >
溶接(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る