解決済み
司書について質問です。 司書資格取得者の5%ほどしか実際に図書館で勤務できる人はいないと言われている職業ですが、その5%の人はどのような点で他の図書館就職希望者より優れているのでしょうか。 難関大学出身者なのか、文学や語学について非常に多くの専門的知識を持っているのか、あるいは言い方は悪いですがコネみたいなものがあるためなのか。 人によりけりではあると思いますが、知人で司書として勤務している人はこうらしいという情報でも良いので、教えていただけたら幸いです。
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偏見も入っていますが、ご容赦を。 思うに、一番は熱意でしょう。 「国家資格だから」「無いよりはあった方が」「履歴書を埋めたい」「友達が取るから」などの理由で司書資格を取る人もたくさんいます。そもそも、採用試験を受けないのですから「他の図書館就職希望者」ですら無いのです。 就職を希望している人の中でも温度差はあります。 自宅近くでだけ探し1年で決まらなければ諦める人と、何年でも就職浪人し全国どこでも受けに行く人では、受験回数が違います。大学・学力が同じ人同士であれば、回数が多い分だけ受かるチャンスも増えますね。それ程「司書として働きたい」と思う気持ちの強い人であれば、勉強に割く時間も差が出ます。 他には、大学のサポートも大きいと思います。 資格が取れるだけの就職サポート0の大学であれば、採用試験の情報を自分で得るところから始めなければなりません。一方、専門課程があって司書としての就職実績がたくさんある大学であれば、大学の就職担当がある程度は採用試験の情報も集めてくれます。求人情報自体も集まりやすいです。色々メリットがあります。
自分の人生について考えるときに知恵袋なんかを使おうとする時点で、だいぶその5%の人とは差が出てきますね。むしろ下から数えたほうが早いくらい、マズイ行為です。 知恵袋なんかでその手の質問をするのは、本気でないか、頭が悪いか、その両方かです。念のため言っておきますが、2chやTwitterでも同じですよ。 難関大学出身者? それはまぁそうですかね。筑波や旧帝大や一流私立大の出身者がごろごろ居ますからね。私はそんなに優秀じゃないですが。 逆にいうと、「司書資格を取る人間」には学歴の低い人が多すぎるんです。むしろ底辺レベルの大学がたくさん司書資格を量産しています。で、どういう資格が意味があるのか無いのかも分からずに履修します。 「本が好き」なんてのもよく聞く話ですが、別にそんなのは「美味しいものが好き」とか「美男美女が好き」なんてくらい普通の話で、だからどうなるってものではありません。本が好きなのに学校の勉強が出来ないなんてのはあり得ない話で、それはろくな物を読んでいないか、読んだ内容を理解していないか、ただ本が好きなフリをしているだけです。
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