解決済み
製薬会社のMRという営業の仕事について、兄弟が就職を考えているのですがファイザー等の外資系大手製薬会社の場合、定年まで勤めるのは難しいですか?また定年まで勤める場合は一般的な大手企業の様に50代位から定年までは年収が下がる可能性が高いですか?それとも平均年収が1000万を超えているので定年まで年収1000万をキープできる人が多いという事でしょうか?
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大手製薬MRです 定年まで勤めるのは決して難しくありません。というよりは他の職種と特に変わりません。 各メーカー共調べると離職率が他の職種より高く出てくると思います。 これは転職者が多いせいです。MRは比較的求人が多く、メーカー間での転職が珍しくありません。 全国転勤が基本なので勤務地を選ぶため、 また多くは他社へ移ることで待遇がよくなるので転職する人が多くなります。 一つの会社でというよりはMRという職種で定年まで働く人がほとんどです。 給与は中堅以上であれば下がることは滅多にないです。ある程度の年齢になると微増や据え置きになることはあります。
会社の業績が良い時はいいですが 会社の業績が傾くと 給料のいいやつから順番にリストラされます。 もちろん、給料が高くても 会社に必要とされる人材であれば リストラはされないですが そのためには並々ならぬ努力が必要と思われます。 少なくとも言われた仕事をこなすだけでなく それ以上の成果を出し続けないと 会社に居残るのは難しいかもしれないです。 それに製薬業界は競争が激しく 開発してる新薬が大ヒットすれば莫大な利益が見込める反面 大金を投じて開発したクスリが副作用等でコケれば 大損失で会社の利益が吹っ飛んだりします。 利益の上がっていたクスリが特許が切れて 大減収なんてことも日常茶飯事です。 なので今儲かってる会社も新薬が開発できなければ 後は先細るばかりです。 また製薬業界は再編が激しく 製薬会社同士の合併や買収などが頻繁に起きています 会社が合併すれば重複する部署の人員はリストラの対象になったり 部署ごと他会社に売却されたりします。 どの業界もそうですが、入社したら 一生安泰という時代はもう終わったと思われます。
内資MRです。 定年までの勤務ですが、確実に保証されているわけではありません。(どんな会社でもそうですが。) 某メーカーではデータの改ざんが問題となり、多くの早期退職を募りました。 事実上首切りのようなものです。 そうでなくてもMRの人数が多すぎるということで早期退職を募っている会社は少なくありません。 また現在製薬業界は変化が多く、合併もどんどん進んで行くと考えられます。 その際にも多くの退職者が出るでしょう。 普通にやってればリストラはない、という今までの甘い世界ではなくなって行くように思えます。 家族を支えている人は皆、この会社で生き残れるように必死に努力しているように思えます。 給与に関しては、今の所は急にがくっと下がるということはありません。 全然仕事しないのに1000万もらってるんだなぁっていう50代の人は結構います。 ただこれからのご時世どうなるかは分かりません。 成果の上げられない場合はそれ相応の給与に下げる時代が来るかもしれません。
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