行政書士の資格を持っている方に質問です。 独学で取得しましたか？それとも通信などでとりましたか？ やはり独学で完全に…

Question

行政書士の資格を持っている方に質問です。
独学で取得しましたか？それとも通信などでとりましたか？
やはり独学で完全に０からだと難しいでしょうか？勉強時間や期間など教えてほしいです。
オススメの教材や勉強法など教えてほしいです

Answer 1

僕は長い間だらだらと法律の資格試験の勉強をしてきました。

最初は司法書士を目指して通学したりしていましたが、難易度の高さを目の当たりにして難易度の低い行政書士に切り替えました。

一度ユーキャンの通信教育を受けましたが、その後はそのテキストを使って独学でだらだら勉強し、平成25年の試験で合格しました。

ちょっと長くなりますが、僕が感じた行政書士試験の勉強の経験をお話します。

独学と教育機関を使うのとでは絶対教育機関を使った方がいいと思います。通信教育ならDVDなどで手元に授業の内容が残る物がいいと思います。もちろん一年で合格するつもりでやるのですが、受からなかった場合、再度そのDVDで勉強しなおせるからです。

そして少し高いですが、ユーキャンとかよりもう少しがっつりと教えてくれる、通学のある教育機関がいいと思います。通学しろと言っているのではなく、通学もできる教育機関で通信教育を受けた方がいいと言っているのです。なぜかと言うとユーキャンの講師はちょっと弱いです。徹底的に鍛え上げるという感じがない。

僕は大原の模試だけ受けたのですが、その模試の解説だけでさえ随分とプラスになりました。問題の解説だけではなく、行政書士試験そのもののノウハウを教えてくれました。

例えば、行政書士試験に受かるためには、一年に1000時間勉強する必要がある。毎日3時間の勉強を一年間続けると1000時間になる。とか、試験のときは一問めから解くんじゃないんです。自分の得意とするもの、時間のかからないもの、それから前後の繋がりで頭の回転がうまくいく順番に初めから時間と科目を細かく別けて、時間を見ながら計画的に試験を進めていくんです。とか。

もちろんどこが重要で、勉強方法はこうやったほうがいいとか、ただ基本書を読んで過去問をやるだけでは分からないことを教えてくれます。

僕は大原の模試しか経験してないですが、大原の通信教育は良いんじゃないかと感じました。

Answer 2

H26年度行政書士試験合格者ですが、独学でも取得可能です。
当方、行書の学習を始めるまで法律のホの字も知らず、高卒の上に卒業は20年以上前なので政治経済ももう全くちんぷんかんぷんでした。

勉強期間は仕事をしながらで約2年。
時間については平日は一日平均2時間程度で休日は５～６時間、トータルにすると軽く1500時間は越えています。

オススメの勉強法ですが、やはり基本をしっかり身につけ、それを反復していくこと。
基本テキストを読む→過去問を解く（解く時に理由付けをした上で○×判断をする）→解説を読んで該当するテキストと六法の該当する条文や判例にも目を通す→以下繰り返し
何も特別な勉強方法はいりません。
でもその特別ではない地味でコツコツした学習を毎日継続するのが実は案外難しかったりします。
中には司法書士の問題集や司法試験のテキストをやらないと太刀打ちできないとか言う人もいますが、個人的にはこれらは不要と思っていますし、実際に使わずに合格を果たしました。

教材については、ここでこれがいいと聞くより実際に本屋さんで自分の手に取って確認してみるのが一番かと思います。
というのも、教材自体はどれを選んでも大差がなく、自分が勉強しやすいかわかりやすいか、つまり相性が大事になってくるからです。
一応参考までに私が使用したテキストをあげると、Wセミナーの合格革命、千問ノック（旧重要事項総チェック）、市販模試3社ほど、です。
何故合格革命を選んだかというと、フルカラーでわかりやすかったことと説明も理解しやすかったというのが理由です。

Answer 3

司法書士試験の勉強中にとったので独学

以外と国語と一般知識が難しい

そのほかは超簡、行政法関係を2-3回読めば

まぁ今からだったら全部独学で十分

Answer 4

可能
800時間
LEC合格基本書と過去問