自分はスポーツトレーナーを目指している高2です。将来的には理学療法士や整体士などの資格をとるつもりです。まずは理学療法の…

Question

自分はスポーツトレーナーを目指している高2です。将来的には理学療法士や整体士などの資格をとるつもりです。まずは理学療法の方にいきたいと思っています。先輩から聞いた話だと専門学校はキツイと聞きました。国公立の大学で理学療法士の資格がとれるのは少ないし、私立はお金がかかるので出来れば行きたくないし…

みなさんの意見を聞かせて下さい。

Answer 1

専門学校は期間が短いので、集中的に授業や実習を行うから、きついです。
でも、大学でのほほんとしていたら、資格は取れません。大学に行っても、資格を取るのはきついです。

資格を取るのが目的なら、専門学校に限ります。専門学校の目的は職に就く事で、そのための資格を取らせる教育機関です。
したがって、専門学校に行き、資格を取ったのに、その仕事に就かなければ、専門学校に行ったことが全部無駄とは言いませんが、あまり意味が無かった事になります。
大学は資格を取るのが目的ではなく、幅広い教養を身につけるところです。
教養＋資格 で、資格は付録みたいなものです。
仮に資格を取らなくても、資格をとってその職に就かなくても、幅広い教養が身に付くので、あまり無駄にはならないと言えます。いわゆる、「潰しがきく」というやつです。

大学を卒業し、社会を見てから、就きたい仕事が見つかり、専門学校に入りなおす人もいます。こういう人は、無駄になることはありません。