教えて!しごとの先生
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友達が声優の専門学校に通っています。 たまに課題を手伝って欲しいと言われて一緒にしているのですがふと、これって友達の為…

友達が声優の専門学校に通っています。 たまに課題を手伝って欲しいと言われて一緒にしているのですがふと、これって友達の為にならないのでは?と思い悩んでいます。 お題にそった課題の例文を手直ししたり、作ったり、担当するキャラの心情や声のトーンなど私がこのシーンはこうだかこのキャラはこういう気持ちなんだよ、と解説しています。 解説をすると理解してくれる時もありましたが、たまに「よくわからないけど、ここは戸惑った感じにすればいいんだね!」と言われてしまう事もあります。 正直友達の考えているセリフや感情の切り替えが少し子供っぽい?というかアニメっぽく?()てもっと実際の感情って複雑なのでは?と疑問に思ってしまいます。 セリフを考えたりするのは私自身とても楽しくて考えるのが嫌なわけではないのですが、私が作ったものは友達本人の感情では無いし、自分で考えて作品の人物に共感しなくなくては意味が無いのでは?とも思います。 声優を目指している方や詳しい方はどう思われますか?よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    初めまして、回答させていただきます。 ●友達の将来 質問者様は御友人に将来どうなってもらいたいですか? 「声優になって活躍してもらいたい!」と思うのであれば 今が非常にまずい状態だと容易に理解できると思います。 声優の専門学校に通っているのは質問者様ではありません。 ●専門学校はサービスを提供しているにすぎない 簡単に説明します。(若干大袈裟な考え方かもしれませんが。) 専門学校は『事業者』であり、そこに通っている 質問者様の御友人は『顧客』という構図になります。 専門学校側は声優に関する知識と引き換えに 顧客サイドから学費を得ています。 そこで多くの学費を得るため(長く通ってもらうため)に わざと課題のハードルを低めに設定して、クリアする側の 学生の「声優になる!」というモチベーション維持に努めます。 さて、専門学校で出された(ハードルが低めに設定された) 課題で躓き、ほぼ全てを他者任せにしている御友人は 実際に現場に出た時、通用するでしょうか? 確実に通用しません。 そもそも現場に出るチャンスを自力で掴み取ることさえ 難しいかもしれません。 専門学校・養成所を経て自営業者である声優として 活動する頃には前述した生易しい立場とはかけ離れた 『事業者』と『事業者』のビジネスになります。 >>お題にそった課題の例文を手直ししたり、作ったり、 >>担当するキャラの心情や声のトーンなど私が解説 声優を目指すにあたり理解が必要不可欠な部分じゃないですか。 そこを他者に丸投げって・・・。 専門学校に通っているという事なので「おんぶに抱っこ」という 年齢ではないかと思います。 もし心から「立派な声優になってほしい」と思うのであれば、 御友人だけでなく質問者様も「このままではダメだ!」という 危機意識をもってください。 そして現状の危うさに気付くキッカケを作ることも 友達としての一つの役目かもしれません。 長い駄文失礼しました。

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