解決済み
ホテルの中で働きたい場合、英語力がなければ「働き場所は相当に限定される」、あるいは「質問者さんがめざすクラスのホテルには就職できない」と思われておくことです。 別に留学を経てのネイティブレベルでなくてもいいけれど、外国人が話しかけてきてうろたえるようでは、「何もホテル志望でなくてもいいのでは?」と、第三者は思うからです。 高校までは「まず英検」ですが、大学に入れば「TOEIC」「TOEFUL」という、国際的な英語検定試験の点数が尺度になり、このうちおススメは、会話力がより重視される「TOEFUL」の積極受検です。 http://www.ets.org/jp/toefl/ それと「観光学科」と「国際観光学科」の違いに関しては、とりたててこだわるほどのことはなくて、「国際」の方が語学科目で厳しい評判なら、あえてそちらに進んで語学力を磨いていく考え方もアリです。 でも要は「卒業生の就職実績」で、メジャー系ホテルへより多く輩出できている大学観光系学部を選びませんことには、質問者さんの希望がホテル内のピンポイント的職種である以上、他の学部を出て採用され、しかし他の仕事の部署に配属されたのでは希望が叶ったことにはなりませんから。 ※大学は専門学校とは違い、用意された科目の中から自分で自由に選んでいく領域があり、高校までのように科目がすべてきっちり決まっているわけではないです。 一方の専門学校は、いったん選んだコースでは他のコース内容の科目との選択などという融通は利かなく、まさに「ピンな専門性」を育んでいく場であり、大学はそうではなく、専門性と同時に「応用性」「適応性」も養っていく場だということです。 ですので、学んでいない範囲の仕事は出来ない、させないという考え方をホテル側はしないです。逆に「大卒者である以上、何でもさせる」体制で、それには「応用性」や「適応性」を身に付けてそうな学生を主に採用することで、そういう考えにもっていく面があるんです… ※入社時にしっかり初期の研修指導をしますしね。ただし、そのときに適応性等がまるで認められないなら、採用入社後でも「ホテル業失格者」の烙印を押される可能性はあります。
< 質問に関する求人 >
コンシェルジュ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る