解決済み
ファイナンシャル3級を受験するのですが、問題集はFP技能検定3級精選過去問題集というものを使用しております。 すこし調べると、よく過去問を反復していれば受かるという記述を目にします。去年宅建に合格したこともあり、たかが3級と甘く見ていたのですが、意外と分量も多く、計算式も豊富に思われます。 実際、インプットにかなり苦戦している所存でございます。 そこでぜひお教えいただきたのは、具体的にはどのくらいの知識が必要なのでしょうか? 過去問の反復を実践しておりますが、一問一問の解答の解説欄に、別の用語(それと関連した別の用語) に関する内容の解説も見られるのですが、それも暗記する必要があるのでしょうか? あと、色々な計算等に関しても、捨てると厳しくなってくるのでしょうか? 3級をやっている上で、2級への受験は自分にとって必要ないと感じたので、ファイナンシャルは3級でやめにしようと思っております。 なので、端的に合格を目指したいと考えております。 受験料を無駄にしたくないもので。 しかしながら、テストがどのような難易度で出題されるのか、いまいち理解しておりません。 過去問の問題がほぼまんま出題されるようなことはあるのでしょうか? 最短の合格には、具体的にどの程度の理解が必要なのでしょう? 現状は、ほぼ問題文ごと暗記し、解答もセットで覚えるスタイルです。さほどその内容については掘り下げておりません。 試験も近いため、かなり焦っております。 どうか親切な御回答お待ちしております。
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FP3級は、満点を取ろうとすると、大変難易度の高い試験ですが、 80点台を目標にして、合格点の60点を余裕で超えれば良い、と割り切れば、ごく簡単な試験です。 その意味で、お使いの問題集が一番オススメで、それをマスターすれば、大丈夫です。 出題は、過去問の焼き直しがほとんどです。 すなわち、語尾を変えて◯バツを逆にしたり、テキストのちょっと隣の行の内容を聞いてきたり。 問題集にちょっと周辺知識が書いてあるのは、それに対する対応です。 ですので、学習時も、それに対応できるように記憶していって下さい。 6つの係数については、以下の解き方で。 まず、問題を単純化して概数の回答を計算します。 例えば、500万円を5年で貯めるには、毎年何円積み立てれば良いか? という問題なら、100万円をちょっと切る金額、ということは確実ですよね。 そしたら、それに一番近い金額を算出してくれる係数を選びます。 2級も含め、この解き方で正解を出せない6つの係数の問題は出ません。 あと、PERとPBRの区別が付かなくなると思いますが、これは、フルスペルがPrice Earning RatioとPraice Book-value Ratioであることを考えると覚えやすいです。 技能の方は、必要な知識は択一と同レベルで、単に事例問題になっているだけです。 とは言え、事例問題でしか問えない知識も有りますので、多少の勉強は必要です。 お使いの問題集で十分に合格出来ます。 合格レベルに達すれば、2級も取ってみたくなりますよ。 そうなれば、良いですね。
過去問やれば軽く合格できると、2級持つ上司が言います。 なので、今月にある試験は過去問中心にがんばって勉強しています。 お互いにがんばりましょう^^
宅建受かってるならテキスト3周でギリギリ合格じゃない? ただ、2級取る気がないなら3級を何とか合格する程度の知識だと毒にも薬にもならないよ。 3級満点で2級ギリギリ合格レベル=ちょっと物知りかなぁ?という感じ。
3級の場合、○×問題と3択問題だけなので、実は過去問をただやっていても、テーマが分散しちゃって覚えづらいです。 例えば、直近の回では医療費控除が出題されても、その前の回では基礎控除が出題されたりするので、同じ所得控除に関する問題でも別テーマで覚えにくくなります。 そこで、以下の方法を提案します。 1.試験によく出るテーマだけを学習 下記サイトでは、FP試験によく出るテーマのみを抜粋しています。 2級も網羅していますが、3級も試験範囲自体は同じですので、問題ないかと思います。 また、解説部分も試験でよく問われる論点のみを記載しているため、そのまま過去問に応用できるかと思います。 参考:http://fpcomic.nomaki.jp/ 2.苦手問題と同テーマの問題を複数こなす 例えば、6つの係数が覚えにくいのであれば、係数問題だけを複数こなすことで、試験の出題パターンが見えてきます。 参考:http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-5143801086626861%3A1u0lgky5a3l&ie=Shift_JIS&q=%8CW%90%94&sa=%8C%9F%8D%F5&siteurl=fp3test.ninpou.jp%2F&ref=&ss=698j93480j7#gsc.tab=0&gsc.q=%E4%BF%82%E6%95%B0&gsc.page=1 なお、計算問題にはヒッカケや難問が少ないため、計算方法だけ覚えておけば、むしろサービス問題なので、できれば捨てないほうが無難です。 また、過去出題された問題と、ほとんど同じ問題が出題されることはよくあります。 特に、実技はFP協会の試験の方が、過去問と同じような問題が出題されやすいため、何度も過去問をやることをオススメします。
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