解決済み
転勤主体で考えてみると、県庁は県内のみの転勤。あまり引っ越し貧乏になりません。ただし、生涯所得は安定しているので容易に計算でき、平凡な人生で終わり、一攫千金は望めません。 金融は、全国区なら全国転勤あり、地方なら地方のみの転勤。 生涯所得は、景気に左右され変動しますし、頭角を現し所属の長になって、悠悠自適な生活が望めるかもしれません。 ちなみに全国区転勤族は、子供が高校生以上になると、単身赴任で独りで暮らさなければなりません。定年まで家族と離ればなれになり、家事から全て、独りでこなさなければなりません。 さぁ、転勤を望むか望まないか。 わたしなら、給与安定の県庁かな。
金融機関というと幅が広いですね。 私は地元での就職を考えていたので、地元公務員と地元金融機関での就職を考えていました。 就職活動をしていた時の志望度ですが、県庁>地方第一地銀>>>市役所>地方第二地銀 でした。理由は、出身の市には特に愛着はないが(遊び行くときは隣の市に行くことが多かったため)出身県には愛着があったからです。県庁と第一地銀は正直どちらか受かればいいかなという感じでしたのでほぼ志望度は同じでした。どちらも県のために仕事はできますし。また、どちらも大きな組織のため自分のしたい仕事ができる可能性は少ないと聞いていました。県庁なら企画の仕事がしたかったわけですが、福祉、土木、総務様々な分野の仕事があり、金融機関なら中小企業の支援がしたかったわけですが、営業や総務等の分野の仕事があります。最終的には私はお酒に弱く、県政というものに関わってみたいという好奇心から県庁を第一志望にしました。簡単にいうと感覚的な理由です。 しかし、実際に仕事をしないと職場のことは全くわかりません。他人の感覚と自分の感覚が違えば、他人の話も参考にならない場合がありますから。 かなり脱線してしまいましたが、本題に戻りますと私なら県庁に行きます。理由は上記のとおり感覚的なものです。働いたことのない組織のことはわかりませんからね。
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