もしかしたら試験団体に永久にお金を貢ぎ続ける運命なのかも。
社会福祉士です。複数回受験組ですので決して優秀ではありません。 私も仕事をしながらでしたので「見て覚える!社会福祉士国試ナビ」と過去問題に絞って勉強をしました。 この参考書の著者の講義を受けたのですがまさに目からうろこでした。 まず、各問題の言い回しで〇の場合、×の場合の確立が高くなることがわかれば問題を解くことが苦痛ではなくなります。例えば二つの設問で「約〇〇〇万人である。」、「○○○万人である。」とある場合は前者の方が〇の確立が高くなるなどです。また、否定的な言い回しよりも肯定的な言い回しが正答になる確率が高いようです。これらは設問全てに当てはまる訳ではありませんが、各設問で○か×かわからない場合、頼りにすることが出来ました。社会福祉士の問題はじっくり考えて回答する問題ではありませんのでいかに効率的に問題を解くかがポイントだと思います。 以前は、参考書を覚える、過去問題を覚えると言った勉強方法でしたのでそれは苦痛以外の何ものでもありませんでしたが、問題の傾向をつかむことが出来ると嘘のように得点することが出来るようになりました。 時間はあと僅かですがこれからが勝負だと思いますし、まだまだ間に合うと思いますので頑張ってください。私が本当の追い込みをしたのは正月後の休みの日だけだったように思います。参考までに・・・。
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