解決済み
ガス溶接機のことで教えてください。アセチレン・酸素切断用溶接機で関東式と関西式がありますが、 違いは酸素ボンベ用のレギュレーターの入口側の繋ぎ方が違うだけで アセチレンのレギュレーターは関東も関西も違いはないのですか? それと、バーナーは溶接用と切断用とではかなり違いますか? 切断用バーナーで銅ロー溶接するのは 難しいですか? つまらない質問でごめんなさい。 よろしくお願いいたします。
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酸素ボンベの容器弁ですが、関東式/関西式と言うよりは、 ドイツ式/フランス式で覚えた方が良いです。 (実際には混在している地方もあります。) 医療系はドイツ式が多いですが、工業用途ではフランス式が多い印象です。 圧力調整器:レギュレータは、本体に取付ける部品の違いで、 独/仏を組み分けていますが、一体に組み立てて販売されていることも多く、 本体は同じでも、独/仏を指定して購入する方が多いと思います。 > バーナーは溶接用と切断用とではかなり違いますか? いろいろです。 吹管は、A型:ドイツ式/関東式 と、B型:フランス式/関西式 とがありますが、 溶断も出来るようになったタイプと、そうでないものがありますので、 この辺は、用途によって選んで購入して下さい。 溶断には、1型:フランス式が一般的かと思います。 ロウ付けですが、溶断にも使える吹管でも、切断用酸素を出さなければ 使えると思います。 ただ、対象物が大き過ぎたり小さ過ぎたりすると、使い難いので、 軽量なB型吹管が使い易いのではないかと思います。 この辺は、安全講習のテキストにも詳しく書かれているので、 再読しては如何でしょう?
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