解決済み
行政書士試験の記述の採点基準について いろいろ言われてますが、どの程度寛容に点をくれるかは、受験者全体の出来の具合によって、採点者は自由に変えてきますよね?
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私が合格した2011年試験は、記述が甘かったですね Lecの採点では32点で、合格に届いていなかったので諦めていましたが、実際は48点ももらえており、192点で合格できました。 択一の平均が低ければおのずと、甘い採点になりそうです ただ、気になる点があるとすれば今年の問題自体が予想しにくい論点からの出題だったということです。 キーワードそのものが書けていなければ、いくら甘い採点とはいえ加点に結びつかないと思います。 甘い採点というのは、多くの受験生が書けていたキーワードの配点を高く設定することだと考えます(今回で言うと詐害行為取消権に12点配点など)。 今回の試験は、右肩上がりの傾向があった行政書士試験の合格率を抑えようとしているのが、伝わってくる問題で2010年くらいの合格率になりそうですね
なるほど:1
昨年、大変厳しく採点されたことにより、択一多肢の得点状況によって調整しているということは、常識になりました。
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