杏林大学医学部出身の外科医 と 立教大学法学部出身のサントリー勤務の会社員は、 上記の言葉のみで判断（出世とか考え…

Question

杏林大学医学部出身の外科医 と 立教大学法学部出身のサントリー勤務の会社員は、

上記の言葉のみで判断（出世とか考えないで）したら、どちらのほうがエリートに聞こえますか？※医者って、大学の偏差値で言ったら、低い医学部出身者って多いですよね。。。

Answer 1

杏林大学医学部出身といえば、私学の医学部を卒業させるだけの資力を持った親が居ないと卒業できません。そういう意味で毛並みの良いエリートという印象を受けます。立教大学といえば、『庶民・・・・・？』という印象です。

大学の偏差値だけでその方の知的レベルは推し量る事ができませんが、環境は推し量る事ができますよね。どこの大学の出身者であれ、外科医はハードな仕事だと思います。サントリー勤務でどういった仕事をしているかは解かりませんが、人間の命や健康を直接預かり最終判断を下さないといけないという精神的なプレッシャーを思い測り、一般に激務の方が多いので、やはり仕事の内容のハードさでも外科医ではないでしょうか？

偏差値という学生時代の過去の時代のペーパーでの成績よりも、現在の実質を考えれば、外科医がエリートだと思います。

さらに、対外的にも、サントリーの社員という立場も退職したりやリストラに遭えば只の人ですが、医者の資格はその人自身の一生付いて回ります。自分の出身校を大学卒業後、聞かれもしないのに言う人も居ないですよね。居たら単なるアホです。

Answer 2

やはり、外科医と会社員は外科医の方がエリートに聞こえますね。
確かに学歴も大事ですが、普通、職業を聞かれたら、この場合は、「医師です」「会社員です」
と言いますからね。