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就職活動においての自己分析について ソフトウェア専攻の大学院1年生です。 来年3月から始まる就職活動に向けて…

就職活動においての自己分析について ソフトウェア専攻の大学院1年生です。 来年3月から始まる就職活動に向けて、自己分析をしています。自分の強みって何かなぁと考えたところ、趣味である電子工作や壊れた電子機器を直すことがネタになるんじゃないかなぁと考えました。 電子工作はニキシー管時計を作ったり、データ保存用の内蔵型HDDは使わないときもPCを起動するたびにHDDも起動して寿命を縮めるだけなのでスイッチ一つで使いたいときのみ起動させるような装置(PC内に格納はしていても外付けHDDみたいに使える)を作ったり、市販のゲーム機(熱で壊れやすいので)をPCケースに格納(PC用のCPUクーラーで冷却性能向上、PC用のATX電源に変更、ゲーム機のスイッチ類・USB端子などをPCケースのを使えるように加工)したりしました。 あとは、壊れたPCモニターや壊れたゲーム機をオークションで安く仕入れて、直して使えるようにしたりしました。 何かを製作・修理するのに情報収集(日本語のサイトだけじゃなく海外(英語)のサイトも参考に)したり、自分で課題を設定し成功と失敗を繰り返して問題解決能力を養い、これは自己PRの強みになるのでは!と考えていたんですが・・・ 友人や親にこれを話したら、意味ないだろ的なことを言われました・・・ 私はソフトウェア専攻ですが、ハードウェア専攻の連中には知識も技術も勝てないし、そもそも特技というのならそれ専門の資格がなきゃ・・・みたいなことを言われました。 確かにハードウェアを専門としている企業であれば資格などが重視されそうな感じはしますが、私はIT関係(ソフトウェア/ハードウェア関係なく興味の持ったところ)の大手中小幅広くエントリーするつもりです。 あとはその道(ハードウェア色の強いところ)に進まないなら意味ないんじゃない?的なことも言われました。 自分はあくまで趣味から問題解決能力を養い、それをアピールしたいと考えていたんですが・・・ 面接官にもよると思いますが、自分PRの強みというのは証明できるものじゃなきゃあまり評価されないのでしょうか? 例えば、TOEIC900点以上で英語が得意なので海外を視野とした仕事に活かしたいみたいな あと、資格はそれに適切な職業じゃないとあまり評価されないものなんでしょうか? 例えば、情報技術者試験はIT関係では評価されると思いますが食品関係(あくまで例え)では全然評価されないみたいなことはありますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    >自分PRの強みというのは証明できるものじゃなきゃ はい、そうです。趣味と、プロの仕事の違いは、 趣味は、好きな事を好きにやる、という所。 プロは、自分の好みではなく、クライアントの、 要望に合わせる事。技術力も、スピードも、 サービスレベルも、自分の能力を超える事もあります。 >資格はそれに適切な職業じゃないとあまり評価されない はい。食品衛生、バイオ技術、基本情報処理があっても、 薬剤師や、医師や、看護師には、関係ないです。 就活で、有利になる事もありません。 普通自動車の方が、訪問看護に使えるので、いいぐらい。 良い方に、ご相談しましたね。 率直に、正しい事を教えてくださいました。 貴方のPRを仕事とイメージすると、パソコン組立屋、 的な感じですが、良かった時代は、もう終わりました。 本気で仕事にしたいなら、メーカー系の、保守系の 系列会社が良いと思います。 親御さん、相当頼りになるし、社会をご存じなようです。 よくご相談なさるのがよいです。親の指導をちゃんと、 受けられる人は、会社に入っても、上司の指導を、 きちんと受けることができます。 親御さんに、よく感謝してくださいね。

    ID非公開さん

  • 理系修士卒の技術系職種の者です。 >自分の強みって何かなぁと考えたところ、趣味である電子工作や壊れた電子機器を直すことがネタになるんじゃないかなぁと考えました。 ↑高卒で就職活動するならこれでもいいでしょう。しかしご質問者様は院卒として就職活動されるのでは?それでしたらこんな幼稚なモノ(言葉悪くてごめんなさいね。でもホントに面接官からそう思われますよ)が自己PRになるなどと考えてると大間違いだと思います。 >情報収集(日本語のサイトだけじゃなく海外(英語)のサイトも参考に)したり、自分で課題を設定し成功と失敗を繰り返して問題解決能力を養い、これは自己PRの強みになるのでは!と考えていたんですが・・・ ↑ここだけ取り出して読めば、これは確かに強みになります(情報源がサイトだけというのは少々不安ですが)。しかし企業の実務レベルで要求される「問題解決能力」は、ご質問者様のおっしゃってるような趣味レベルの話ではありません。少なくとも院卒なら「院卒レベルの問題解決能力」を示さないと、自己PRの強みにはならないと思います。 >私はソフトウェア専攻ですが、ハードウェア専攻の連中には知識も技術も勝てないし、そもそも特技というのならそれ専門の資格がなきゃ・・・ これに関しては、企業で実務に携わってるプロの技術者からみれば、大して差はないと思います。所詮(という言い方も悪いですが)学生レベルの「知識や技術」です笑 また資格については、実務経験の伴わないペーパー資格などに意味はないことを採用する側は知っています。資格の有無が問われるのは、実務経験者が中途採用で転職活動するような場合ですよ。 >面接官にもよると思いますが、自分PRの強みというのは証明できるものじゃなきゃあまり評価されないのでしょうか? 例えば、TOEIC900点以上で英語が得意なので海外を視野とした仕事に活かしたいみたいな そりゃ「私は○○が強みです」と言いたいなら、それを証明する必要はあります。ただし資格等がないと証明できない訳ではありません。よく履歴書に書く「学生時代に頑張った事」なんてのも、それを証明する資料のひとつなんですが、例えば英語力を証明したいなら、TOEICなど無くても面接の場で英語ペラペラしゃべって見せればいいんですよ。 問題解決能力を証明したいなら、ご質問者様が取り組むであろう院での研究成果を、面接を受ける時点での途中の段階のものでいいので資料にまとめて面接官に示すなどして説明すればいいんです。ヘタな資格よりそちらの方がはるかにPRになると私は思います。 採用する側が新卒(高卒だろうと院卒だろうと)に求めているのは「将来の戦力として活躍してくれること」です。去年まで学生やってたのがいきなり実務で通用するワケないからです。 そうとはいえ、採用する側には、高卒なら高卒に、院卒なら院卒に求めているモノがあります(ご質問者様の挙げられた「問題解決能力(院卒レベルのですよ笑)」などはまさにそうです)。 仕事上必要な専門知識や技術があるなら、採用してから研修やOJTで鍛えれば十分ですので、ご質問者様を含め新卒学生が本当にPRすべき事は、自分は「将来この会社で活躍できる素養」があります、という点なんですね。 多くの就活生はそのあたりが分かってないと感じるのですが、そこを勘違いすると、大失敗すると思いますよ笑 >あと、資格はそれに適切な職業じゃないとあまり評価されないものなんでしょうか? ハッキリ言いますと、その通りです。そもそも有資格者が欲しいなら最初から募集要項にそう書きますよ笑。 先にも書きましたが、採用する側は、特に新卒に問うているのは資格の有無などではありませんので。

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