やっぱり人それぞれですかね。 東京の場合は、昔は銀座で老舗として流行って今は消滅した店は明らかに名声でしょうね。子供を有名私立の学校に入れて、政財界顧客を誇って自分の地位向上とかですね。でもそこの呉服屋の娘が「着物は着れませーん」と雑誌インタヴューに答えたり、屋号が描かれたシャッターが錆だらけとか、何かしら抜けていました。おかげで営業不振で廃業です。そういう実は店主やその子供が着物に関心のない呉服店は2代目くらいで無くなっていますよね。ニーズがあれば新しく生まれ変わって、新しいやり方で必ず生まれて来ますから、なくなってさっぱりしたものです。 後は染色マニアのような店主もいますね。もうマニアだよ。という人。こういう店は頭のいい高学歴高収入の女性から好かれるでしょうね。『今日の一点』というコーナーは拡大鏡で糸を見ています。ページは毎日更新されているみたい。 http://www.t-net.ne.jp/~srky/ 後は武士みたいに一度決めたやり方を徹底的にやり通す、そのために膨大な時間を費やす人。やっぱり儲けは考えていないみたい。プログは頻繁に更新されています。 http://www.taizou.jp/gree/ 結局着物好きなんだろうね。雑ないい方だけれど。儲けとか名声によそ見しては自滅する世界みたいです。
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