ディズニーキャストを将来やりたいと思っています。 小学５年生です。

Question

ディズニーキャストを将来やりたいと思っています。
小学５年生です。誕生日の日に、カストーディアルキャストさんにバースデーシールを書いてもらったのですが
その時、「いいバースデーを!!」と送り出してもらってから、
『カストーディアルキャストになりたいなぁ』と思うようになりました。

そこで質問です。
高校生になってからアルバイトをするのと、卒業してからアルバイトするのは
どちらがイイでしょうか？

将来は、ゲームプログライマーかキャストかを迷っているのですが…。
まだまだ先の事なので、参考にしたいです。

また、アタラクションかカストーディアルキャスト、どちらがイイでしょうか？

現キャストの方、元キャストの方、その他の人も参考にしたいです

Answer 1

元テーマパーク従業員です<(_ _)>

ランドやシーの中のキャストになりたいのでしたら、質問主さんがどんな生活環境でお仕事をされたいかによります。
テーマパークの従業員は、アルバイトでもかなり遅い時間まで残されます。電車などで通われる場合は電車の時間がありますが、夏休みなどの時期は最終電車にも間に合わない場合もあります。家が遠かったら、たとえばご実家から通われていてご両親などに車で迎えに来てもらうにしても、ご家族も電車に間に合うかどうか寝ずに待たなければなりませんので大変です＾＾；

高校を卒業して、もし近くに１人暮らしをしながらアルバイトでやっていくのは、とてもきついと思います。お金も家賃が高い所では足りないでしょうし、家事をしながら働くのは大変かと思います。

テーマパークはいやな事があっても、顔はいつも笑っていなければなりません。自分が悪くなくてもお客さまに謝らないといけない事もありますし、お客さまのために自分の世話を後回しにする事もあります。いつも楽しい事ばかりではありません。（どんな仕事でもそうなんですけどね＾＾；）それにお客さまに普段の生活を忘れてもらうのがディズニーキャストさんの仕事なので、知り合いがお客さまの中にいても他のお客さまと同じように接しなければなりません。

アトラクションは機械の扱いもあり、間違えるとお客さまを事故にあわせてしまいます。なので動きの大きなアトラクションは研修が大変ですよ。時には開園前の点検などで操作を間違えて、自分が傷つく事もあります。私が勤めていた所でもアトラクションの方が、本当は電源を切ってから掃除をしなければならないのに、面倒がって切らずに掃除をして勝手に動き出し、乗り物かごの間に足をはさんで骨折してしまった人がいます。
研修はどこに入られても厳しいです。私も一度一緒に研修を受けさせてもらった事がありますが、まず挨拶・笑顔が出来ないと園内には出してもらえません。お客さまへの言葉使いなども厳しくチェックされ、服装も決まりを守らないといけません。立ち姿勢や歩く時の姿勢も指導されます。

自分が楽しくない時も他人を楽しませてあげる職業になりますので、自分の都合ばかり優先する人には向きません。色んな年代・国の人とお話も出来なければなりませんので、完全に「仕事モード」と「私生活モード」を切り替えられる必要がありあｍす。

Answer 2

勉強とか就職活動の邪魔にならない範囲内なら高校生で少しずつおためしのつもりでやってみるのが良いと思います。それでもっとやりたいと思うなら長くやれば良いと思います。
私の友達はそのパターンでした。

立派なカストーディアルキャストになったあなたにお会いするのを楽しみにしています。