解決済み
個人的な印象としては、海事代理士の方が格段に難しい気はします。 現在すでに海運業等の業種に関わっているのでもない限り、全くの新規開業は非常に難しいと言われています。既存のベテラン海事代理士さんには「馴染み」のお客がすでに付いていますし、また全く新規に海運業等を開業するという企業は多くありません。 これに対して、マンション管理士も開業は容易かもしれませんが、喰っていくには相当の困難が伴うと言われています。ただし、マンションについては新規に建設されるマンションは絶えず存在すること、意識の高い管理組合では「セカンドオピニオン」的なマンション管理士を求めるケースも増えつつあること等から、海事代理士よりは若干敷居が低いのではないかと思われる状況はあると思います。 ただし、こちらもコンサル業である以上、一定以上の経験や知識が無いと信頼を勝ち得ることは難しく、例えば不動産業やマンション管理業といった業種に在籍したことがある様なケースでなければ、難しいとは思います。 海事代理士もマンション管理士も新規に開業し参入しようというのであれば、ダブルライセンス・トリプルライセンスというように、関連性の高い他の資格との併用で業務の幅を広げる等といった工夫は求められると思いますが。 #私もその方向で考えていますが。
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