３０代後半の転職について

Question

３０代後半の転職について転職を希望しているのですが、可能でしょうか？

今持っている資格は

エネルギー管理士
第三種電気主任技術者
甲種危険物取扱者
第一種衛生管理者
第一級陸上特殊無線技士
初級システムアドミニストレータ
普通自動車運転免許

です。

転職先の年収は世間一般並を希望します。

Answer 1

価値の資格をお持ちですね。有効活用したいものです。待遇も並の水準でしたら転職先の給職社はると期待できます。問題は勤務地域の関係や職種、勤務対応等貴方の条件を揃えると貴方のスキルがどれだけ活用出来るか、世間は広くても生活圏の転職先は可成り限定されるかも知れません。貴方が独身で勤務地全国ネット対象でしたら貴方のスキルの価値が更に生かせると思います。失礼ながら電検三種実も経験技術者とペーパーでは雇用先では全く意味を成さない場合もあります。資格とはたかが資格、されど資格はよくご存じと思います。雇用主の希望は、資格、実力、人間性の三反点セットの注文で人を見ますから、最終的には面談が決定的な判断で他人には判断できません。（中小企業の工場や、ビル関係の管理等ニーズは幅広く有りますね。何れにして、誰でも持たない有資格者ですから希望を持って探して下さい）。

Answer 2

実務はおありなのでしょうか？
資格だけで雇ってくれるところは少ないと思います。
第三種電気主任技術者
甲種危険物取扱者
ぐらいが使える資格かと思いますが、プラス実務経験がなければ厳しいところだと思います。
殆どの会社は有資格者は社内で何とかしていますので、資格だけのために採用することはないと思います。

Answer 3

いろいろと資格をお持ちなので、ないことは無いでしょう。
ただ３０台後半ともなり、世間一般並みの給与を期待されるのであれば、資格以外の部分が重視されるとも思います。
一般に３０台後半ともなると、主任や係長、早いところでは課長クラスですよね。
となれば採用する側も、とりあえずが一般社員として採用するが、その後に管理職として通用するかという点も重視するポイントです。
仕事というものについての考え方が確立できているかとか、リーダーシップ、管理職経験や管理職としてのものの見方、考え方が体得できているか、ということを見られると思います。
そういう意味では、若年層の転職と違います。
まずは自分自身をよく振り返り、どこにセールスポイントがあるかを考えてみて下さい。