テキストに書いてある通りですが、どこがわからないのでしょうか? 退職所得控除額の計算方法は以下の2種類。 ・勤続年数が20年以下の場合 ⇒40万円×勤続年数 (勤続年数は切り上げ・・・2年3か月の場合は3年となる) ・勤続年数が20年超の場合 ⇒800万円+70万円×(勤続年数-20年) 図では勤続38年なので下側の計算式となります。(計算式は書いてありますね) 退職所得は退職金から退職所得控除額を引いた金額の半分(2分の1をかける)なので 2,500万円-2,060万円×1/2=220万円 図の一番最後の式は退職所得にかかる税金を示しているだけなので、退職所得の計算としては関係ありませんね。「税額を求めよ」という問題なら有効ですが・・・
なるほど:1
FPの計算問題では、なぜ、そのように計算するのか?を考え始めると、かえって難しくなってしまいます。 この問題でも、所得税の算出式を覚えて、その通りに計算することに慣れるのが良いです。 どうしても、それでは納得出来ない、というなら、2級用のテキストを買ってくると良いです。
以下の退職所得って、計算過程のどこが分からないのか具体的に書いてくださいな。
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