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電気工 今僕は19歳でニートをやってます 中卒です定時制中退

電気工 今僕は19歳でニートをやってます 中卒です定時制中退やりたいこともなくて今までだらだらしていましたが将来を考えるようになってまた定時制も考えましたが、もともと頭が悪くて家庭の事情もあって無理そうです。 それで電気工事士になりたいと考えました 中卒で電気工の行けるとこまで行きたいです どこまで行けるでしょうか?努力はします また高認取ったとして中卒と比べて取れる資格って変わりますか?(電気関係で) 今人生で一番やる気に道溢れてて頑張りたいです。 あとまだ電気工事士2種も持っていないんですが取ってから働くのと、見習いで入って取るのってどっちが良いんでしょうか? 回答よろしくお願いします 冷やかし入りません

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  • ベストアンサー

    電気工事士の資格を取得するための国家試験には学歴などの受験資格制限はありませんから誰でも受験可能です。 まず取得すべき第二種電気工事士の資格は筆記試験と技能試験に合格すれば申請後すぐに免状が交付されます。 その上の第一種電気工事士も受験資格に制限はありませんが試験に合格しても5年以上電気工事士として実務経験がないと免状の交付申請ができないので第二種からということになると思います。 とはいえ第二種をとって電気工事士として働いていれば第一種も取得することができますから先に第二種と併せて第一種の試験だけ合格しておくということも可能です。 資格を先に取るか就職して見習いをしながら資格を取るかはどちらが良いとは一概には言えません。 ただ言えることは、仕事をしながら資格試験を受けるのはかなり大変なことだということです。 見習いとはいえ電気工事士の仕事はきつい仕事も多いですから、それが終わってから自分で勉強したり休みの日に勉強するというのは頭で考えるほど簡単なことではありませんよ。 確かに仕事を品柄だと部品の名称など試験にも役に立つ知識は身につきますが、筆記試験の内容は電気起訴など中学や高校で学ぶことや法律関係などが主体ですからある程度しっかり対策しておかなければなりません。 そういう意味では今のうちからある程度第二種電気麹使用のテキストを買って筆記の勉強から始められてはどうかと思います。 そしてある程度自信がついてきたところで実際働き出しても良いと思いますよ。 筆記試験に合格すれば技能試験に進むことができますが、技能試験は課題で出された回路を制限時間内に実際に組み立てる形ですから練習するにしてもそれなりに材料や工具をそろえるのにお金がかかりますから、そういう点では働きながらあまりの配線や撤去したりした廃材をもらって練習したりできたり技術的な指導を受けられるという点では働きながらというのは大きなメリットがあると思います。 そして、第二種電気工事士の試験は年1回3月上旬から4月上旬までしか受験申込期間がありませんから今から初めても最短来年の試験しか受けられませんので、とにかくやる気がある今のうちから筆記の勉強から始めましょう。 第二種電気工事士の資格取得用の参考書や過去問題集はたくさん出回っていますから本屋などで見比べて自分で理解しやすそうなものを選んでまずは始めて見ることです。 目標を持ったこれからは自分を甘やかさずしっかり努力することが一番大事なことですよ。 工事士の資格ではありませんが、難関といわれる電気主任技術者だって受験資格に制限はありませんから努力次第で取得は可能でしょう。 要はあなたのがんばり次第でいくらでも先行きの可能性は開けてゆきますから、働き出しても初めのうちは給料が安いとか仕事がきついとかいろいろ困難はつきまとうと思いますが、その先にある次のステップを見据えた上で努力されることを願っております。

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