受験勉強に差し支えない程度に、放課後や夏休みなどを使って、ボランティア活動をしてみたらどうでしょうか。社会福祉協議会のボランティアセンター(おそらくどこの地域でもあると思いますが…)で相談して、イベントなど短期間だけ募集しているものを選べば、気軽に参加できますよね。 福祉といっても、高齢者や障害者、児童や地域、医療など、分野は広いです。大学に行ってからでもボランティアや実習など色んな経験は出来ますが、早いうちから興味がある専攻が決まっていた方が困らないですし、(実際、私は大学に行ってから専攻を決めるつもりで漠然と社会福祉学部に進んだため、選択に困りました…)勉強したい!というモチベーションにもなるでしょう。 福祉について問題意識をもったり、傾向をつかんだり、今後の進路を考える材料として、様々な施設や関連機関を訪れて、実際に働く人の声を聞いたり、支援する機会をもっておくと良いと思います。
福祉についての細かい知識よりも、世の中の福祉の現状や、課題など、自分の興味ある分野を見つけて行くのがいいと思います。
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