解決済み
建築士の方や、建築に携わったお仕事をされている方に質問です!建築士を目指すなら一級建築士の資格の獲得はいわずもがなでしょうがそれは社会人になってからとして、 その他に建築士を目指すものとして、「大学生の間にこれをとっておくといい」と思う資格はなんでしょうか?? 今のところ考えているのは カラーコーディネーター 福祉住環境コーディネーター 色彩検定 TOEIC 技術士(補) という感じです。 あくまで「大学生の間に」です。 どうかご回答よろしくお願いしますm(__)m
大先輩である方のお言葉なので、ありがたく受け取らせていただきますが、なにも長期休暇まで部屋にこもってガリガリなんて思ってませんよ。 誤解されるといけないのでいいますが、私には来年の夏に1ヶ月間の一人旅するという目標がありますし、再来年には建築事務所へのインターンシップも考えています。 私もワクワクしてプランを練ってます。 その上で資格もとっていけたらと思っているので、そんな風に言われるのは少し残念です。
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ゼネコン勤務経験のあるものです。 単純に建築と一口に言っても、色々なジャンルがあります。 設計事務所へのインターンシップとの事なので、おそらく設計職希望なんだろうという予想で記載します。 個人的には建築積算士ぐらいで十分です。 拾い出しすらデキないようなレベルでは話になりません。 数量積算は建築設計事務所の重要な仕事です。 建築の一定の知識が無いと合格できないので、ウデ試し程度の軽い気持ちで受けてみたらいかがでしょうか? 技術士(保)に関しては不要です。 というより、建築系の人間が取る資格とは微妙に違います。 どちらかというと土木系や特殊構造物向けの勉強になってしまいます。 遊べとは言いません。 好きにすれば良いと思います。 しかし、私は資格取得は不要だと思っています。 それより主席になるとか、あるいは全力で卒研に挑むほうが価値があると思います。 私は17年ほど前に卒研に全てをささげていました。 当時はパソコンが殆ど普及しておらず、Windows95が騒がれ始めた時代です。 その頃に卒研でBasicを使って構造計算用ソフトを作りましたが、その時に必死に構造計算の勉強とBasicの勉強をした事が今に活きています。 また研究発表の時に貰った賞も、今の自分を支えている大きな要素です。 資格取得だけが勉強じゃありません。 まずは本来の勉強を充足させましょう。 資格はオプションです。 入社してから取得するのが通常ならば、学生の通常は勉強する事です。
40歳半ばの建築士資格保有者です。 今の大学生は、なぜか学生時代に資格を取りたがる傾向にあるようですね。就職時の差別化が目的でしょうか。 私が学生時代に教授から言われたコメントが記憶にあります。 「社会人になったら長期旅行なんて出来ない。建築にこだわる必要はないから、借金してでも学生時代にしか出来ない経験をしなさい。きっと将来役に立つ!」と言われました。 当時は、借金してまで旅行なんて・・・と実現しませんでしたが、今となると教授のコメントが理解出来ます。 上記記載の資格なんて(宅建含む)、社会人になってからやる気さえあれば取れます。 仮に、学生時代に上記資格を取ったとして履歴書に記載しても、それだけで採用されるものではないと思います。 少なくとも私には、履歴書に保有資格が多く羅列されている学生を魅力的とは思いません。意地悪な言い方をすれば、所詮学生レベルで取得出来る資格ですから。 質問の回答からそれますが、資格取得に労力をさかないで、学生時代の今しか出来ない経験をしましょう!! 設計を目指すなら、大手設計事務所のバイトをかけもちでやってみるとか。(就職したら別会社の業務状況なんて分かりませんから)
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