解決済み
自衛官て凄いですよね?中国軍にレーザーを当てられた自衛官は、凄く怖かったと思います。何でテレビは、「警察24時」みたいな番組は作るのに、自衛隊のそれは作らないのでしょう?消防士もあまりないですよね。
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消防の「密着24時」って番組,前はやってましたよ。最近は少ないですけどね。 と言うのも,視聴者が期待する「消防の活躍」って,火災なんですよ。それも炎を上げて延焼するような大規模な火災ですね。そんな火災は滅多にないんです。 なので,消防24時は減ってきてるんだと思います。 自衛隊も,取材したところで訓練ばかりになってしまいます。 それと,「自衛隊の活動内容」=「防衛(軍事)機密」になってしまうおそれがあります。 なので,駐屯地内の日常生活とか,当たり障りのない内容しか出せないでしょうね。
消防が無い理由と同じで、事件がないからですよ。事件がなければドラマが無いので、番組になりません。 演習は事前に決めた想定をシナリオどおりにこなすだけなので、軍事マニアでもなければ見ても面白くないので視聴率は取れません。 事故が起きれば「事件」ですが、演習中に事故が起きたら取材は中止です。 基本的に自衛隊はコンテンツとして弱いんです。 軍事マニアでもメインは第二次大戦やドイツ軍、航空機、戦車、銃器といったジャンルに目が向いており、自衛隊がマニアという人は数がずっと少ない。 自衛隊ものでも例外は、防衛大の学生、幹部候補生や工科学校の生徒のドキュメントです。「自衛隊に飛び込んだ若者の姿」はドラマになりますから(早い話が青春ドラマです)、これは各局、よく特集しています。 かつてはドラマがある数少ない現場である、スクランブルに対応する空自の戦闘機部隊を取材したドキュメント番組が時折ありましたが、今は機密が多くなり取材対応は難しい。 あとドラマがある現場としては海外派遣です。 PKOなどで海外派遣された自衛隊の仕事ぶりは、必ずといって良いほど密着取材レポートが放送されます。これは派遣される隊員と家族の別れ、現地でのさまざまな民生活動の様子、武装勢力との遭遇、宿営地での暮らしなどドラマ性のある素材が目白押しだからです。
自衛隊の場合は国防上の機密になるからです。 なのでスクランブルや警戒監視任務などにマスコミは密着させませんよ。 消防士の場合は火災現場が非常に危険な為だと思いますし、家が燃えた方々の様子を撮影したりするのは酷な事でしょう。また火事の場合は被害者の特定も容易ですからね。
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