僕は、今年２３歳になりました。僕は、中卒だから、正社員なんて考えずにコンビニで、ずっと働いてきました。

Question

僕は、今年２３歳になりました。僕は、中卒だから、正社員なんて考えずにコンビニで、ずっと働いてきました。でも、たまたま今年の前半に面接に行った袋詰めの会社で、君は、若いから正社員になってほしいと言われたけど、販売の仕事と違い同じ事の繰り返しで、無理だと思い1日で、リタイアしてしまいました。でもまたその会社が求人を出してて辞めなければ良かった。もう二度と正社員なんて無理だし、バカでした。同じように辞めなければ良かったって思った方いますか？どう乗り越えたか教えて下さい。

補足

分かりにくくてすみません。辞めた会社が求人を出してて、それを見てやっぱり辞めなければ良かったって思ったんです。同じように思った方いますか？

Answer 1

私はそのような経験はないのですが、いいアドバイスになれば、と思います。

まず、あなたが「辞めなければよかった」と思った理由は何でしょうか。正社員になるチャンスなんてもうないから、業務内容は自分にあわなかったけれども、ガマンすればよかったと思ってらっしゃるんでしょうか。

私はまず、あなたにあなたが研究熱心になれる仕事を見つけることをオススメします。
そこから正社員になればいいと思います。
あなたはまだ非常に若く、これから無限の可能性か広がる年齢です。
コンビニでも、毎日、客層を分析して客受けのいいようにレイアウトを変えてみたり品揃えを研究したりできます。これができれば、アルバイトはもったいないですが、正社員にしてもらえないなら（もちろんあなたが希望したにもかかわらず、ということです）、アルバイトでここまでやった、という立派な経歴を持って正社員で採用してくれるところが探せます。
たしかに、中卒だと大卒より採用の門戸は狭まるでしょう。
しかし、何も考えずにダラダラ働く大卒より、考えながら働く中卒のほうがよっぽどいいですよね。
スーパーでクルマを駐車場に誘導する警備員も、わかりやすく誘導してくれる人もいれば、行けといっているのかとまれと言ってるのかわからない人もいます。
「どうしたら安全に、わかりやすくクルマを誘導できるか」を考えてるか考えてないかの違いですね。

袋詰めのお仕事を１日でリタイアしてしまったとのことですが、それは確かに短すぎたと思います。なれてくるかもしれないし、仕事は単調だけど、職場の雰囲気が気に入るかもしれません。次は２週間がんばってみてください。違うものが見えてくると思います。

最後に…
ソフトバンクの孫会長は、子どもの頃、おじいさんの曳くリヤカーにのって、残飯だかゴミだかを集めていたそうです。１５歳のとき、アポなしで日本マクドナルドの藤田会長を訪ね「アメリカに行くが何を勉強したらいいか」とアドバイスを求めたのは有名な話です。
吉野家ホールディングスの安倍社長（会長かな？）は、バイトから出世し、一度倒産した吉野家を再建しました。

落ち込まないでがんばって下さい。