解決済み
理学療法(PT)と作業療法(OT)の違いは何でしょうか? また、理学療法士の方がいましたら、 なぜOTでなくPTを選びましたか?
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理学療法学科の専門学校と福祉の通信大学に通っているものです。 私も高校生の時に面接の対策で「なぜOTでなくPTを選びましたか?」と云う質問には悩まされました。 その当時の私の回答が残っていてので、載せます。 自分で今、読み返してもどこかしっくりこない物がありますが、、参考までに。 「作業療法は、患者様が訓練を行っているという意識があまりない状態で訓練を行っている事が多いと思います。 それに対して理学療法は、患者様も筋力を強化したいと一所懸命に訓練を行おうとする事が多いと思います。 なので、患者の方と一日一日回復して行く姿を共に喜ぶ事が出来る、理学療法士になりたいと思いました。」 作業療法が訓練を行っている意識があまりない状態と云っているのは、 作業療法は、患者の方が今までに経験した興味や関心のある作業を訓練として行う事が多いので、 抵抗が少ない状況で訓練を行う事が出来ると思ったからだと思います。 極端に言えば、楽しいことをしているだけと考え、訓練を行っているという意識があまりないのでは?と当時の私は思っていたので。 実際のところは、そんなに簡単なことではないと思いますが。 私が理学療法士を選んだ理由は、 理学療法士になりたかったからです。OTについては特に考えていませんでした。
なるほど:7
PTは歩行、移乗などの日常生活で行う基本的動作で、OTは料理を作ったりと日常生活で応用した動作のリハビリと言われています。 よく言われるのはPTは下肢の動作、OTは上肢の動作のリハビリでしょうかね。 また、PTはホットパック、パラフィン浴、牽引などと言った物理療法も行います。 私はPTの学生ですが、PTを選んだ理由はPTの方が楽しそうだと感じたからです。 病院にもOTよりPTの方が多いみたいで、PTが上肢のリハビリをすることもあるようです。 ポイントを理解して動作の介助を行うので、力はあまりいらないので、男女比は半々です。 ただ、腰痛持ちだと辛いようです。
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