就職活動が迷走しています、大学4年のです。

Question

就職活動が迷走しています、大学4年のです。自己分析、業界分析を繰り返すうち、私はどうしたいのか、どうなりたいのかが混乱してきてしまいました。
自分で考えるべきなのですが、客観的なご意見をお聞きしたく、質問致しました。

・お金持ちになる、安定した職につく、ということはそこまで重要だと思わない
・人を助ける、人の心に寄り添う仕事につきたい
・あまりリーダー性や発言力がある方ではない
・色んな人と関わることは大好き
・周りからは温厚、優しい、のんびり、自由人と言われることが多い
・美術専攻で、絵や文章の創作が大好き
・手先を使う細かな作業が得意
・アットホームな職場であることに重点をおいて探している

就活は今まで上記のことを踏まえて活動をしてきました。

ですが、ずっと抱いていた本当の夢は小説家や絵本作家です。
今まで賞も何度か頂いたことがあり、国土交通省から頂いた賞が一番大きな物でした。
絵や文章の創作は私が一番夢中になれるものです。

また、中学の時にいじめ、発病、入院、手術などを経験したことが大きく、心のケアにとても興味を持っています。

小説家になりたいと思ったのは、入院時に沢山の本から勇気を貰い、人に感動を与えるような作品を書きたいと思ったからでした。
ですが、現実的に考えると職業としてやっていくのは難しいでしょう。

編集やライター職は私にとってやりたい仕事ですが、職種の雰囲気等を調べてみると、向いている仕事ではないような気もします。
福祉やホテル業界は、実はいくつか内定を頂いたのですが、どこかに"芸術、文章制作に関わりたい"という思いがあり、中々決意が固まりません。
また、内定を頂いたのにも関わらず、ここにきて排泄や入浴介助という福祉のお仕事に抵抗を感じてしまっています。

何もかもが中途半端になってしまっており、どこを就職先として目指せばいいのかわからなくなってしまいました。

甘いことを長々書いて申し訳ありません。
厳しいご意見でも構いませんので、この先どう就職活動を進めていくべきか、どうかアドバイスをお願い致します。

補足

皆様、本当に本当にありがとうございます。
正直、甘いこと言ってんじゃない、とお叱りを受けてもしょうがない…と思っていました。
なので、皆様の温かで真摯なご回答に凄く励まされました。

編集職を視野にいれ、もう一度就職活動を頑張ってみようと思います。
また悩むかもしれませんが、とりあえずやれることをやってみます。

ご回答、本当にありがとうございました！

Answer 1

「自分は何を我慢できるか」「どれを覚悟できるか」ってことを考えてみるのもひとつの方法では。

たとえば「毎日毎日飛び込み営業をする対人関係のつらさには耐えられないが、毎日ひたすらパソコンと向き合う作業なら耐えられる」という人がいます。逆に、「毎日ひたすらパソコンと向き合うつらさには耐えられないが、毎日毎日飛び込み営業をする対人関係のつらさには耐えられる」という人もいます。人それぞれ向き不向きがあるわけです。

質問者さんは「人に寄り添う仕事がしたいけど、排泄や入浴の介助はつらい」と考えている。でも福祉で人に寄り添うってことは、そういう仕事とも向き合う必要があるってこと。自分はそのつらさを乗り越えてでも人と寄り添う覚悟があるのか、どうか。

質問者さんは「編集やライターをやってみたいけど、職場のフンイキがつらそう」と考えている。でも編集やライターをやるってことは、締め切り前のギスギスした職場にも耐えぬくってこと。自分はそのつらさを乗り越えてでも編集をやる覚悟があるのか、どうか。

質問者さんは「小説家になりたいけれど、職業としてやっていくのは難しそう」と考えている。でも小説家をやるってことは、なかなかメシが食えずに困窮する生活にも耐えぬくってこと。自分はそのつらさを乗り越えてでも小説家を目指す覚悟があるのか、どうか。

質問者さんならどれを耐えますか、どのつらさを覚悟することで職業と向き合っていきたいと考えていますか。自分自身の心にたずねてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

スポーツ選手とか小説家とか他にも色々、夢があって、頑張ってる人は五万といる。
んで、どうしても人間は成功率の高いほうと安定を求めちゃう。
それが賢いって言えばそうなんだけど、大事な事はあなたの気持ちだよ！

皆が会社に就職するところをあなたは小説家にいくって事は生半可な気持ちじゃ無理だし、その後から苦労するって事は分かってる。

興味があるとか、そこそこ出来る程度で小説家にいった時にあなたは絶対に思ってたのと違う‼︎ってなる。
小説家で成功する人なんて、一握りなんだから、どんな事が待っていようと、絶対に諦めないで努力出来る‼︎って気持ちがなきゃ無理だから、やめたほうがいい。

多分、親御さんも同じ事を言うと思う。
絶対にやる‼︎って気持ちがあるなら、この質問の内容は私は小説家になりたいから、そっちの道を目指してるんですが、何かアドバイスがあったら下さいって内容になってると思うじゃんね！

だけど、一度きりの人生！
今は若いから、失敗に気づけばまだやり直せるから、本当に真剣に考えて、小説家をマジでやっていく気持ちがあるなら、俺はあなたが誰だか知らないけど、頑張れって応援しようと思う。

ちなみに俺は競馬の騎手になりたかったんだけど、諦めました笑
諦めたってより無理でした笑
ハハハ笑
今はトラックが好きで運転手をやってるんだけど、やるだけやってダメだったんだから仕方ないと思ってるし、トラック運転手で今の会社に出会えてよかったと思ってる！

人生は何がどこでどうなるか分からないから楽しいんだよ！

Answer 3

作家目指せばいいじゃないか。編集者一回やってみろよ。やってみないと何が辛いか分からんよ？何が楽しいかも分からんよ？

どうしても辛くなったら辞めればいいじゃないか。その時は作家も諦めろ。

やりたいこと一回やってみろ。無難な人生送りたがるのはもう少し後で良い。

Answer 4

文面を拝見していると、作家志望の度合いが強いように見受けられます。ゆくゆくは、作家などの好きな分野の職業を目指すとしても、今は期限ぎりぎりまで自分探しをして、一旦は、どこかに就職するのはいかがでしょうか。ライター、小説家は、仕事をしながらでもできます。十分に準備期間を置いて、好きな分野で実績を積み上げたら、会社勤めは辞めればいいのではないでしょうか。就活をやめていきなり作家デビューするというのは、一時的に収入が途絶えてしまう状況になる可能性があり、お勧めしません。