社会人からドッグトレーナーになるためには？

Question

社会人からドッグトレーナーになるためには？専門学校とスクール、どちらが有利なのでしょうか。

はじめまして。
私は情報系の専門学校卒、社会人２年目（SE）です。

私は「就職に繋がりそう」という理由だけで情報系の専門学校に進み、「情報系の専門学校卒だから」という理由でIT系に就職しました。
あまり進路について考えずに就職してしまったことを後悔しています。
最近、職場の先輩が自分の夢を掴むために、全く違う職種へと転職なさいました。その先輩を見て、私も自分になにがあっているか真剣に考えた結果、ドッグトレーナーになりたいという夢を持つことができました。
ドッグトレーナーになったところで就職先、給料、職場環境など今より悪条件になってしまうことも考えた上で転職を考えています。

そこで様々なスクールや専門学校について調べてみました。
①仕事をしながら通えるスクール（週1回土曜開催など）
②専門学校（2年制、一般的な専門学校です）
上記の２パターンあることを知りました。

また、ドッグトレーナーには国家資格がなく、民間のドックトレーナーの資格、または専門学校卒ということが企業の募集要項によく記載されていました。
①を選んだ場合、仕事を続けながら学校に通い、民間資格が得れたら転職（転職までに1年くらい）
②を選んだ場合、仕事を辞め、専門学校に通う（学校のため、4月開講なので少なくとも仕事できるまで3年くらい）

①と②とどちらが有利なのでしょうか。転職はしたことがないため転職に関する知識があまりありませんが、前職歴や、実務経験、資格が大切になるのではないかと考えています。
①の場合、資格は得られますが実際に犬関連の仕事には転職で初めて就くため業務経験がないことを懸念しております。
②の場合、学校に通いながらアルバイトもできるので、犬関連の業務経験を作ることができるかと思います。また、ドッグトレーナーとしての知識だけでなく、トリマーや動物について幅広い知識が得られて有利なのではないか、と考えますが、時間が掛かってしまうため、年齢的に別業界への転職が厳しいのではないかと思います。

どちらに進むべきか、アドバイスをお願いいたします。
ドッグトレーナーの専門学校やスクール経験のある方、ドッグトレーナーに関わらず別業界に転職した方なども経験談もお聞かせいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

http://matome.naver.jp/odai/2140707588932383401

ドックトレーナーの場合 専門資格がきちんとしている JKCかPSG
※できればJKCの方が良い で勉強されることをオススメします。
ドックトレーナーは 職業として なかなか難しい分野です。
トリマーより難しいと思います。
だからこそ、 ある程度知名度の高い 資格を持ったうえで 更に トレーナーとしての技術を磨く必要があります。

友人が数名①のタイプで行った人たちがいますが （数校卒業者の知りあいがいます）
トレーナーという仕事に就いた人がいません。
お散歩業務で声をかけられた人はいるようです

また、JKC＋トレーナーですと JKCトリマーライセンスＣ級も取れるところもあるので
トリマーライセンスも一緒にとりながら がいいかと思います。

年齢的な制限はありませんが ２５歳までならまだまだ イケると思いますよ？
トレーナーの場合 お客様に説明することが多いと思います
説明力と安心感を与えられるような人間性（雰囲気）をあげられたらいいんじゃないでしょうか…

頑張ってください。

Answer 2

こんにちは。
最近、ドッグトレーナーの資格を取得した者です。

自分は、スクールで資格取得をしました。
専門学校ではなくスクールを選んだ理由としては、ドッグトレーナーになりたかったので、ドッグトレーナーの事だけをしっかり学べた方がいいと感じたことです。
専門学校ですと、時間も取られますし、「いろんな分野を広く浅く」というイメージがあったからです。

多分どちらが有利ということはないと思います。
要は、スキルの活かし方ではないでしょうか。実務経験なんて……誰にだって”初めて”の時はありますし。

スクールの説明会の時に、ドッグトレーナーは色々な働き方があって、別の仕事をしながら休日にドッグトレーナーのお仕事もできる、と言われました。
実務経験などに不安があるのなら、しばらくは仕事がお休みの日にドッグトレーナーとして働いて自信がついたころに完全転職すればいいのではないでしょうか？

ちなみに、私はこのスクールで勉強しました。
参考までに。

http://www.dog-assemble.com/

Answer 3

確かに「ドッグトレーナー」は国家資格ではありません。

しかし、学ぶ先にあるのは、ジャパン・ケネル・クラブの

訓練練士の資格を取得するのが、最良の道です。

下記に取得条件をリンクしておきます。

http://www.jkc.or.jp/modules/licenses/index.php?content_id=15