就活完全にやる気なくしました……

Question

就活完全にやる気なくしました……私は熾烈な競争に一度も勝つことができませんでした
広告業界一本で今年の1月から奮闘してきました。広告やマーケティングに関する本もたくさん読んできたつもりです。それらの本を読むたびに「広告って面白い！自分も携わりたい」と割と本気で考えていました。
しかし、肝心な内定が一つたりとももらえていません。悔しい……
ずっと広告業界志望でここまで頑張ってきて、諦めるのは悔し過ぎます。
この時期、広告代理店の募集は大体終わりました。
就職浪人するか他の業界に目を移すか迷っています

Answer 1

多くの大学受験生が第一志望の大学には実は入れないことを知っていますよね。それと同じです。ましてや広告業界のような競争率の高い人気業種であれば、内定をもらえる方が奇跡です。就職浪人しても内定がもらえる保証はどこにもありません。小規模な広告業界関連企業であればまだ採用をしているかもしれないですが、そこであなたの満足するような仕事ができるかどうか。

人生ってそんなものです。大学入試も、就活も、昇進も、結婚も、家を買うのも、子供のことも。全部熾烈な競争です。民主主義って、要は競争社会です。

なので、どこかで割り切りとかあきらめも重要です。もちろん、いつまでも自分の夢と希望を追い続けるのもアリですが、「負けてしまった」と打ちひしがれてそこから立ち上がって新しい何かを得ることもあります。そうして長い目で見たときに何が良かったかは、結局誰にもわかりません。与えられた環境の中で、ベストを尽くすことに一番価値があります。

いろいろ思うこともあるかと思いますが、ここは一歩下がって冷静に考えてみましょう。違う業界にトライしてみるのもアリだと思いますよ。

Answer 2

そこまでやって無理だったら来年も無理なんじゃない？

Answer 3

内定がゴールと言う考えは間違っています。

内定がゴールではありません、あくまでスタートラインです。
勤続が10年20年続いても毎日が勝負です。
会社に無遅刻無欠勤で安泰の時代とは違います。

だから内定がもらえないからくよくよするのはお門違いです。内定を頂いてから毎日毎日が勝負です。

会社は学校ではないし、
仲良しクラブでもないし、
遊びでもありません。

自分の意見や願望は一切通りません。
失敗したら解雇ですし、失言も空気の読めない行動も駄目です。

正社員になるということは毎日が会社や上司にひたすら寄り添い、自我を圧し殺し、失敗や失言を一切することなく成果を出し続けることです。

Answer 4

とりあえず最後までやりましょう

終盤の方の2月に求人を出していた広告代理店も存在します。
貴方のタイミングで求人が存在するかはわかりませんがね。

また、大体の企業には販促部隊があります。貴方が読んできたマーケティング関連の関心をそこに向けてアピールしてみてはいかがですか？

まだ夏です。諦めずに頑張りましょう。

広告に対する熱意があったから今まで頑張ってこれたのでしょう？
今その熱意を潰えさせてしまうのはあまりにもったいない。

最後まで頑張るのです。
それでだめなら、もう後は野となれ山となれ。
精根も尽き果てたころでしょう。ゆっくり休めばよいのです。