教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

最近知り合いになった50歳くらいの独身男性が一生懸命、今年10月に行われる行政書士の国家試験に向けて勉強しているそうです…

最近知り合いになった50歳くらいの独身男性が一生懸命、今年10月に行われる行政書士の国家試験に向けて勉強しているそうです。 そして合格した暁には、今付き合っている女性にプロポーズをしたい。と言っていました。 それは、まぁ良いのですが、50歳で行政書士の国家試験に合格しても就職先とかはあるんでしょうか? 現在その人は、勤めていた市役所の臨時職員の仕事も辞めて、行政書士の試験合格に向けて、ずっと自宅で伊藤塾のライブ講義を観たりして、試験勉強を頑張っているみたいです…。 ま、その人もバカじゃないだろうから、いくら行政書士の試験に合格してもバラ色の未来が待っているとは思っていないとは、思いますが…。 実際、50歳くらいで行政書士の国家試験に合格しても、仕事はあるんでしょうか?

続きを読む

313閲覧

回答(6件)

  • ベストアンサー

    役に立たない資格の王者は行政書士だろう 開業しても食っていけないと親玉(日行連トップ)すらも自認しているダメ資格、 企業からも需要が無く、転職の武器にすらならない屑資格、 弁護士の他、弁理士・会計士・税理士にも漏れなく付いてくるオマケ資格、 中卒公務員(例:町役場の受付おばちゃん)でも退役すれば無試験で登録出来るオマ毛資格、 業務範囲拡大を図ろうとするも、日弁連より専門性なしとADRを拒否され、将来の道すら閉ざされた先無し資格 自らを”街の法律家”と称しながら、裁判員制度では素人側の席に座らされる、法律の素人認定資格 ユーキャンより、受講生集めのターゲットとしてフリーター層に目を向けられたニート資格 そのくせ試験だけは士業国家資格の端くれとしてそれなりの難易度が要求され、信じられ無い事に3年、4年のヴェテラン受験生も多く存在する。 そんな行政書士より無駄な資格がこの世にあるなら理由を列挙して教えてくれ。

    1人が参考になると回答しました

  • あなたが心配してもしょうがないでしょう。目標に向かって努力する人と、それを見て笑っている人と、どちらが素敵ですか?

    1人が参考になると回答しました

  • 臨時職員から正規職員になるために受験しようとしているんではないでしょうか? 市役所によってはそういう制度を設けているところもあるみたいですから…。 50歳で「行政書士になったら独立してどんどん仕事が入って意中の女性と結婚して幸せな生活を」とか考えているならおめでたいとしか言いようがありませんよ。 伊藤塾は「試験に通りさえすればそれでいい」ではなくきちんと「法律の考え方」を教えてくれるという意味ではいい資格スクールです(300点満点の行政書士試験は180点とれれば合格ですが、伊藤塾生は250点前後のハイスコア合格者が少なくありません)が、一方で成功した行政書士を講師に呼んで「受かりさえすればバラ色」的な甘い夢を見せるという悪い面もあります。「明日の行政書士講座」だっけな、なんかそんな謳い文句で行政書士を呼んで成功談を聞くんですが、その第一回の講師が「ヒヨコ喰い」をしたのは東京会でちょっとした事件になりました。 その講座は無料講座ですので、伊藤塾としては「営業」の一環なんでしょうねえ。 ちなみに、第一回の講師だったその行政書士がやっている業務は、最高裁で弁護士法違反だという判断がでましたので、今はもう合法的にはできないはずです。無視してまだやっているのか、そうでないのかは私にはわかりません。「届出書式CD-ROM付き 専門家に頼らず株式会社の設立登記ができる本」というのを随分昔に出していますが今はもう出ていないらしいので、その印税というのもなさそうですし、喰ったヒヨコたちに作らせたという「契約書テンプレート」の販売で行政書士としては糊口をしのいでいるのかもしれません。 いろいろ書いてしまいましたが、質問に端的にお答えするなら「独立を考えているなら、仕事はない」です。 その男性が情報弱者でないことを信じましょう。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている 唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、 開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。 要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、 それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、 まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、 チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など 中には倫理規定に反するものもあります。 聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、 怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、 いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。 生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。 それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。 客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。 (行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、 ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の 二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、 末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。 マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。 (違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。)

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

行政書士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

市役所(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる