理学療法士の開業、開院について。 現在、理学療法士の養成校の最終学年に在学しています。 就職では整形外科のク…

Question

理学療法士の開業、開院について。

現在、理学療法士の養成校の最終学年に在学しています。
就職では整形外科のクリニックか急性期、回復期で整形を専門に行っている所を考えています。将来的には、スポーツを専門とした整体院みたいな企業を起こしたいと思っています。
しかし、まだまだ学生で漠然としていますが、開業されている理学療法士さんはどのようにして開業したのかが知りたくてこの場をお借りしました！
自分の理想ではプラットホームばかりのリハビリではなく、開業するのであれば小さな室内運動のできる設備があり、実際に動作をしてもらい指導を行うような医院を考えています。診療報酬面でも、患者実費ではあまり、経営が難しいと考えられるため、整形外科の医師の方と提携するか、柔道整復師の方と提携した開業をしたいと考えています。
そういう開業を行った方はいらっしゃいますか？
また、こういった夢を叶える下済みとしてどういった病院や施設に就職すればよろしいですか？

わかりにくい内容ではありますが、回答よろしくお願いします。
また、開業されは方ならDr.PT.OT.ST.柔道整復師、 関係なく回答いただいて構いません。すこしでも社会の考え方や厳しいさを教えてください。よろしくお願いします！

Answer 1

基本的には理学療法士で開業はできませんよ。理学療法士としての知識や技能のある整体師やトレーナーとしてなら開業が可能です。
その場合は保険は使えないので実費になります。保険の使える柔道整復師や鍼灸師を取得する手もありますがかなり制限があるためお勧めできませんね。
医師との連携も視野に入っているなら訪問看護ステーションを看護師と立ち上げその中の理学療法士として活動するのが良いでしょう。しかし、開業は、主なる人がやはり免許を持つべきです。どのような理由でスタッフがやめるかわからないですから。