三菱商事の謎

Question

三菱商事の謎三菱エリート商社マンの、ブログを読んでいましたら

1.

三菱に限らず大手商社や財閥系企業いうのは、建前は民間企業となるが本音は、ほぼ事実上の国営企業。
経 営方針や大口の取引など、重要事項は。殆どが国側つまり官僚出身の役員や幹部、それに現役官僚に、決定権がある。 実は純粋な在野の民間出身の社員には、其れ程の権力はない。 実は、一般の、お役所よりガチガチの自由が利かない官僚体制。m(_ _)m

2.

特に外務官僚や外務省出身者が、多い。語学力や交渉力が、そのまま生かせるからだ。 無資源国の日本の根幹の貿易を独占する企業は良くも悪くも必ず国家の強い統制下に置かれる運命だ。

3. 三菱は住専や銀行と同じように、完全な倒産というのは殆どあり得ない。どの金融機関も破綻したら、親方日の丸で国が援助してくれたのと同様。財閥系企業に万一、経営危機が来ても日本政府が湯水の如く血税を輸血することは火の目を見るより明らかm(_ _)m

と、これは本当ですか？(^-^)

Answer 1

一部は本当です。しかし、従来のセオリーに当てはまらない信長的な人物が出てくると、スルスルッと道が開けて、なぜか良くも悪くも動き出すこともあります。自分の常識にないことが起きると、秀才たちはフリーズするんですね。